蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

大同丸も元気です。

2008年06月24日 | 覆輪
この土日は写真撮ったのですが、ほとんど使い物にならず(電池が少なくて焦点不良+酔っ払い)。
少し前の写真から紹介させていただきます
やっぱり充実して立派なのは縞から変化した大同丸ですが、幽霊系からもいけるのかな、と思われているこの一鉢です
今のところ、子にも紺筋が見えますので、柄継続の可能性大、というところですが、親の頑張りに期待したいです

前八千代です(渋い!)

2008年06月19日 | 縞物

ひと昔前、一世を風靡した八千代(司光殿系でしょうか?)。
建国殿と同じく、子は出ずに花ばかり咲かせてすくすくしてます
うっすら紺覆輪に見える新葉や絣縞など、姿は建国殿に似てますが、性質も似てますです
この春、植え替えて気分一新。地味な芸にも磨きをかけてほしいものです


ハッピーはこんな感じ!

2008年06月17日 | 建国他羆関連一族
突如縞が出たハッピー君(と勝手に命名しました)は、色んな色の根を出しつつ、順調に育ってます
新葉には縞気配がありますが、はっきりしてませんので期待しないことに...
明日から会議が続くので、しばらく気が重いですが、風蘭達には、もう少し気分の晴れる芸を待ち望んでます

羆覆輪も元気です!

2008年06月16日 | 建国他羆関連一族
土曜日の地震は秋田市のアパートでも、かなり揺れました。震度4でしたが、すぐに工場へ出社して現場確認、ここは何事もなく良かったです
いろいろ物騒な世の中ですから、本日官公庁に毒劇物などの安全を報告して、やっと一段落でした。不運にも、被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。
ところで、家の風蘭達も伸び盛りなのですが、子のはずの芽が伸びてこない代表の羆覆輪をアップしました
立ち葉も綺麗に覆輪していて、いい感じなのですが、右の根元の芽は花芽に変化中かもです
割と小さい状態で来てもらったので、生長は地道ですが、そのうち爆発するであろうと、気長に待ってます

ちょっと泥根の黒牡丹!

2008年06月09日 | 黒牡丹・金牡丹

聞けば聞くほど、知れば知るほど恐ろしい秋葉原事件がありました。本当に血も心も凍るようで、自分の子供は人殺しにならないか、どこかでこんな事件に会わないか、と世の中の親達は深く悩んだと思います(亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます)。
若者は、自分の世界が狭くなっているのでは、とちょっと心配になり、家の子達にも、会話に努めました。道徳、倫理、宗教、法律など行動のための基準がいっぱいあるのに無知で自滅しているような。少しでも、皆で努力しないと危ないですね
そこで、たまたま身近に風蘭がいるので、動物や植物を育てていれば、命の不思議と大切さが身にしみてわかるものと、息子達に風蘭の水遣りをさせようと思ってます(犬ばかりかわいがってました)。
写真の黒牡丹は、金牡丹以上に根も凝ってきて、大変不安なのですが、まずは新根も出てきて、やれやれ
そのかわり、植えかえは大変簡単でした


建国殿の根!

2008年06月04日 | 建国他羆関連一族
建国殿(らしきものも含め)はいろいろありますので、しつこく続けさせていただきます
葉淵を主に柄の入る建国殿ですが、柄は安定して継続しています。しかし、子が出ず、どんどん大きくなるので、上から根が出始めました。こうなったら、葉をむしるのかもしれませんが、まあ、しばらく様子見です。
今年から楽焼鉢を止め、すべて素焼き系にしてますので、なにか変化してくれれば、とポジティブな空想ばかりしています。
根はやっぱり泥根。これは、羆覆輪のように第一層にのみ柄が入っているわけではありませんので、ルビー根もどきが出てきてもおかしくないのですが(たまに進化するようですが)、まあ、この位葉に柄があれば上出来だと思っています
などと、知ったかぶりしてしまいましたが、受け売りですのでご容赦を

泥根の建国殿No.1!

2008年06月03日 | 建国他羆関連一族
昨日は、建国殿がウケルと信じていたのにアクセス数激減!。それでも復活願ってNo.1をアップしてみました。が、泥根ばかりで残根~んっ!(ギター侍とルビー根は何処に)。でも、切腹はしません
と言いますか、左右の子は根が2本以上ありますので、早く独り立ちさせようと、ゆすったり、引っ張ったりしてみたのですが、ビクともせず、カッターナイフを持ち出したら、飲み過ぎで手が震えてあえなく断念。再び、上に少し苔を巻いて収めてしまいました
やっぱり陽が弱いかな、と作戦練っていたら、梅雨入り~。再び残念~!。アル中で計画滅多切り~っ、とならないよう秋に向けて摂生を始めました

建国殿縞のルビー根!

2008年06月02日 | 建国他羆関連一族
やっぱり、建国殿をアップするとアクセスが多いので、お調子者の私は続けてみます
写真は丸二年育てましたが、葉数は1枚しか増えず、縞も軸に少し残すばかりの建国殿縞です
稚葉込の4枚葉で我が家に来ましたが、段々柄が見えにくくなっていくのは、生長の兆しか、青になっていくのか、と悶々としていました(環境かも)
今年は、泥根も出ましたが、これならルビー根(今までは総ピンク根という感じでした)というのが顔を覗かせ、少し安心
きっと、大きくなるにつれて、根も葉も景色が変わってくるでしょう

建国殿・八千代の根!

2008年06月01日 | 建国他羆関連一族
根の季節も楽しいものです。サーモンピンク根(俗称)の建国殿・八千代の根が出てきました
この品種の特徴でありますが、葉も根も羆になりそうだけど、みたいな感じです。
これで固定性は高いようですから、一つの究極の変化形かもです(だからスーパーでした)。
普通の建国殿より観賞価値は数段上ですし、あまり世の中にいないはずですから、ハラハラする+希少価値も加えて、目が離せない一鉢です