苔なし風蘭

ご無沙汰しております。超～暑かった夏も少し和らいだような気がしますが、皆様、お元気でしょうか。なんとか計画停電も無く、無事夏が過ぎ去るかも～っ、と大変期待してます。
余震等地震も結構ありますが、ここは辛抱ですね。
私はと言えば、京都の要介護父親のお世話をしてから自宅に帰り、いろんな仕事（蘭の植え替えも含め）の優先順位をつけて少しずつがんばっているところです。
さて、写真は実家で庭作りの際、えびねの鉢に乗せられた、30年位前の風蘭です。
「あれ、確か炭に着けていたはず・・・・。」などと疑問に思ってはいけません。
もう一鉢は苔なし、鉢だけ状態でした。
ところが、意外によくできていたのが、えびね同居バージョン。
もともと、春蘭、寒蘭等シンビジウム属も着生であった、という説もあるので、風蘭の砂植えもあるのでしょうか？
そんな冒険は富貴蘭では出来ませんが。
今年も、クマゼミが大繁殖していた京都でした。

黒牡丹1号

今晩は。実は会社でまたまたトラブルに見舞われ、心臓麻痺になりそうでしたが、それなりに解決しそうになりました。
その中でも、やらないといけない仕事が増えたものですから、てんてこ舞い。
もうすぐお盆休みですからラストスパートかけてます。
先週は竿灯祭り、秋田の楽しみの一つです。今年は町内入賞なしでしたが、B級グルメ会場があり、焼きそば2種ゲットしてきました。元王者の横手焼そば（右）と最近売り出し中の男鹿焼きそば（左）です。
横手焼そばは実は何度か食べてますが、男鹿焼きそばは初体験。具はたっぷりで塩味ながら、しょっつるが香ばしい逸品です。

さて、写真は黒牡丹1号、少し縞が見える物を撮りました。でも、こまめさんのブログをみると、この手の標準柄なのですね。
確かに昨年も見たような気がしますが、ちらちら雰囲気だけで、柄が出そうで出ない（結構な確率で出るようですが）のが黒牡丹の魅力でしょうか。

大冠も新葉が出ました。

なぜか昨日はアクセスが多く、オークションのせいかな～、などと勝手に妄想しています。
でも何度も失敗してますから、良い子は控えた方がいいかも．．．。でも酔っぱらうと入札しちゃうんですよね。
やっと、いろんな仕事も落ち着きだし、蘭を見れば、大冠にも新葉が出てきました。
背に紺が無い！．．．、と焦りそうですが、これは少し様子を見ないとなんとも言えない品種です。
なにより、この大きさで花芽は一度も伸びてませんから空家たっぷりなのですが、出ませんね～。
やっとそれなりの大きさにもなりましたし、根も出来て来ましたし、これからが楽しみいっぱいでしょうか。（ちょっと不安）