蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

皆様お元気でしょうか。

2007年10月29日 | その他
しばらく修行してますが、渡辺淳一さんの「反常識講座」などを読みながら、「ふ~ん」、とか「へ~っ」とか自分を磨いております(かどうかわかりませんが?)。今日も飲み会をうまく抜けられましたです。
風蘭三昧さんが建国殿シリーズを続けていらっしゃるので、大変勉強になってます。
何とか風蘭界の足しになるよう復活するつもりで、WEBLOGを止めるつもりはありませんから、どうかよろしくお願いします。
(一応、復活の烽火ということで・・・。)

ご注目ありがとうございました。

2007年10月19日 | その他
いきなり再開したようですが(早っ!)、そうではなく注目していただいているお礼を一言言わせていただければ、と思った次第です。
こんなにアクセスされるとは思いませんでした。「建国殿に詳しい人」のおかげかも知れませんが、あの深い内容にビギナー系の私には返答できませんです。
まずは、ありがとうございました。

ハッピー建国殿!

2007年10月17日 | 建国他羆関連一族
以前、白縞が出たので紹介させていただきました建国殿ですが、何号だったか調べるのも面倒くさくなってきまして(29号だと思いますが)「ハッピー建国殿」と勝手に名付けることにしました
とは言え、次の葉は普通の青で、やっぱり白縞は一発芸であったか、と思い知らされています(表側
ところで、ひらかな・カタカナは日本独自の文字ですから、蘭の銘にはそこそこ使われているのか、と思いきや、ほとんど無いようです。エビネなどには登録品ではないかもしれませんがカタカナもあったような気がしますが、ほとんどは漢字だけですね
漢字の意味を解って銘名するセンスが日本の蘭の格を保っている、ということかも知れません。
何を言ってるかわからなくなってきました。とりあえず、富貴蘭のインターネットで皆さんと交流できれば、と始めたブログでしたが、もう少し良く考え、経験して投稿などできるようになれないかなと思い、しばらく休稿することにしました
ただ、オープンにしておきますので、ご自由にご意見を投稿してください(見苦しくないよう管理はします)。しばらく考えを整理できたら、また復活します(つもり)。
ご笑覧ありがとうございました。

寒蘭・豊雪の花芽!

2007年10月16日 | 寒蘭
春は春蘭、エビネ、初夏は風蘭、ウチョウラン、夏はサギソウ、トキソウ(夏物は今飼ってませんが)などが花物基準では良いです。でも、柄物(特に富貴蘭)は年中無休の鑑賞時期であるようです。花と言えば、そろそろ寒蘭の季節。この香りは蘭の中でも最高だと思ってますので、花芽を探していましたが、ついに豊雪にも出ていたのを見つけました
春蘭や寒蘭などの地生蘭は、自然では根塊が地下深くにあり、そこから芽が出るので一坪ぐらいの面積に同じような芸の物が採取されますから、「坪取りの」という言葉を良く聞きます。実際、寒蘭の有名な自生地を見に行きますと、そのぐらいの面積が畑のように耕されて、地面に出る前の芽を採取していた跡がありましたです
そういうわけで、豊雪にも色んな系統があるようでして、真白~黄色っぽい、舌にわずかにピンクが出るもの(これは白鹿と言いますが)がありますが、田村豊雪と呼ばれる登録株は真白である(黄味が少ない、実際、発見手記には「水色のような白い芽」と記載されていたような)と思っていまして、やっとそのような株に会えたような気がします
ついでに、奥の葉にウィルス班のようなものが見えまして、昔ならすぐ全部廃棄処分でしたが、この程度は生理障害と思います(このぐらいから、エビネもかなり復活していますです)
これも2年前に、我が家の3代目として期待して買ったものなのですが、買った時の花は黄色が思ったより強く、少しがっかり(それでも完璧な豊雪でしたが)しました。
今度こそは、自分の理想の銘名豊雪ではないか、と花を待ちわびています。(透き通るような水色に近い純白、だそうです。)

大冠の新葉はちょっと怖い!

2007年10月14日 | 建国他羆関連一族

昨日は、ゴルフを一生懸命やりましたので、ニアピン賞をGetしてまずまず(筋肉痛です)。一昨日は、飲み会からタクシー飛ばして帰ったのですが、数秒差でオークションに参加できず、成果なしと相成りました。まずは、健康でお酒を飲んで居れることだけでも幸せだと思っております。スーパー八千代は落札されなかったようですが、実物を見ないとあの値段が理解できないかも、と思いましたです
写真は、大冠。羆覆輪の後冴えの大覆輪ですが、紺地がちょっと細いんじゃないの、とビビッテいるものです。
大冠の新葉は、しばらく青いのですが、今回冴えてきたら幽霊地が多くて(反対側も同じくらい)ちょっと心配です
新月殿にならないよう必死に世話したいのですが、どうすれば紺地が増えるのか、難しい課題に突き当たりましたです(でも、こんな変化が楽しみですね)。


建国殿の新葉が・・・ん~、違う。

2007年10月11日 | その他

昨日の投稿記事を見たら、うまそうでないオムライスが写っていましたので、作り直しの写真に入れ替えましたが、味は昨日が良かったです
オークションも気になりますが、勢いで買うとこうなるよ、というのが写真の風蘭です。こうやって見ると、一瞬、新葉に縞が入った建国殿に見えますが、軸の泥が全然違いますです。買ったときは、軸の泥もはっきりしていて、もっと黄縞が出ていましたが、なんかの縞物の実生のようです(格好は建国殿に似てますから血は入っているかも)
こういうものは返品せずに、臥薪嘗胆の肝だと思い、舐めるように育てていきたい、と思います


今日の晩御飯はオムライス!

2007年10月10日 | その他
10月から忙しい部署の長を兼任させられまして、9月以前の余裕はなくなりました。4月に転勤以来、朝の7時過ぎに家を出て、午後6時頃には発泡酒を飲んでいたのですが、今日の帰宅は午後8時過ぎ(通勤15分ですから正味です)。それでも、世間の本当に忙しい人よりは暇なのかも、とやっぱり発泡酒を飲んでいます
単身生活では、弁当やお惣菜とごはん・おにぎり、みたいな感じが中心でしたが(単身歴10年くらい?7か所くらい行ってますので忘れました)、料理は小さい頃から結構得意でしたので、疲れてても食べたくて作ってみたオムライスが結構うまかったので、投稿してしまいました(たまには良いでしょう?)
具材は、鳥モモ肉、玉ねぎ、ピーマン(私的には必須です)、卵(牛乳を入れるとフワフワ感とコクがでます:中学生の頃発見した、私のオリジナルだと思ってましたが他でも見かけます。醤油も香りづけ程度入れたほうがおいしいです)、ご飯、塩、こしょうにケチャップ、ウースターソースで完璧です。店でオムライスを食べる気はあまりしません。それでも、始めはケチャップ入れすぎたりして3作目くらいから良くなりましたので、鍛練が必要なようです。たまに作ってみてはいかがですか。

まっちゃん建国殿もいい感じ(かも)。

2007年10月09日 | 建国他羆関連一族

まっちゃん建国殿は、「136系」と判明して以来あまり出回らなくなりましたが、秋田のお棚から、私の他に一鉢は出て行ったようなので、お持ちの方も(もちろん、まっちゃんさんからも分けられてるかも知れませんが)多いかもです
この親戚にこんな金兜のような柄の木があるかと思うと、期待に期待が重なり、ちょっとの変化も気になります
写真では、天葉に結構はっきりした絣縞が見えますし、立ちは紺覆輪のように見えて、少し期待が高まっているものです
残念ながら子はなかなか出ませんが、芽変りの確立は一芽当たり同じと考えると、可能性は十分あります
秋田にある親株にもしっかり黄縞が見えていましたから、なんとか少しでも近づいて行って欲しいものです


建国殿37号にも黄縞が!

2007年10月08日 | 建国他羆関連一族
風蘭三昧さんのオークションは12日(金)に終了のようです。あ~っ、飲み会+翌朝早くからゴルフの非常に厳しい日に当たっています。オークションは全国の蘭好きの人たちと駆け引きしたりするのが面白いのですが、蘭の相場を知ったりする機会と考えれば良いでしょう(と自重)。ただ、見ればスーパー八千代の最上木のようなのが出てますから、落札金額が気になるところです
写真は、建国殿37号で新葉の縁に黄縞(写真では白っぽいですが、結構黄色いです)が出てきたものです
大阪方面では風蘭をフレーム栽培されている方が多いと聞きましたが、これもそうであったのか、家の乾燥・強風栽培で根を傷めまして、やっと立ち直り始めたところです。
来たときは、「建国殿縞」と名札が付いていたのに目をいくら細めても縞が見えなかったのが、やっと芸を出してくれてまずは安心(といっても安かったですが)。
買う楽しみは、なかなか捨てがたいですが、育てる楽しみにもう少し力を注ごう、と考えた次第です

羆覆輪がんばってま~す!

2007年10月07日 | 建国他羆関連一族
昨日はヤフオクで燃えてましたが、何しろ金欠。家族には、「落札しなくて良かったね(しないで欲しい)。」と褒められたのか、貶されたのかわからない言葉をかけられました。
やっぱり、あの羆覆輪は良かったなあ、と自分のも見直してみたのが写真です
羆一族というのは、基本的に紺覆輪の性質を持っているようで、この木もボヤッとですが立ちは気配が出てます。日を当て始めましたのでこれから柄がさえてくれれば良いのですが・・・
ふと気が付くとまたまたオークションが始まりました。気分一新、楽しませていただこうかな、と思います