親と子の絆（都鳥）

世間は花盛りですが、柄ものはオールシーズンですので（受け売りです）、勘弁してください。
親は、ぼやけている個所の小さいものですが、子や孫は大きくなってきました。それでも、普通の西出よりは小さいと思いますが、親の芸が再現出来ないことは辛いです。
親と子の絆というのは、遺伝子も含め、精神的にも肉体的にも色んなことで感じますが、この親子、孫は感じているのでしょうか？？？。「お父さんより、大きくなれよ。」、「うん。」と数十年前のハムのコマーシャルのようになって欲しくないものです。
ところで、高校野球も熱戦が続き、各都道府県の代表校が決まりつつあります。地方にいても新聞で母校の成績を確認していたつもりが、最近見つけられなくなって困っていたら、なんと母校が廃校になってました。
商業科や家政科のある伝統校でしたが（女の子一杯で面白かった～）、「お父さんの高校は、ココ。」と言えなくなるのは、少し寂しいものです。

黒牡丹花芽（3号）と異動

東北も梅雨が明けて、例年にないような暑さという気がします。
そろそろ秋の人事の季節。静岡に近いといいなあ～、と思っていたら、来年も秋田で風蘭談義出来そうです。やっと兼務が外れたのに、また2人分の役割を与えられそう。それで給料は変わらないのが世の常、サラリーマンですから。
日本の景気は良くなっているとはいえ、人も含め資源が少ないですから、中国ほどの景気には程遠く、過去のバブルを清算して新たな価値を見出す時期のようです。一般的には所得が下がっていきそうですから、少し元気出して、少し前のアメリカのように、消費しまくるほうが、日本全体が元気になるかもですね。
写真は、やっぱり花をつけてしまった黒牡丹3号です（1週間前です、今は）。
金牡丹の花芽は綺麗な赤軸で伸びますが（その前に取っているので実物は見てません）、ちょうど赤軸にグリーンが入ったような花軸です。
あ～、もう見ること無いだろうな～。

梅雨明けで花の季節です。

ご無沙汰しております。貧乏暇無しではないのですが、トラブル多発と飲み過ぎ体調不良も重なり、パソコンにあまり向かい合えませんでした。
それでも、この３連休では「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 」など、3冊ほど読みたかった本も読んだし、庭の芝刈りもしたし（梅雨あけちゃいましたが）、そこそこ満足に過ごしました。でも、本日も大したこと無いことで、生産停止一週間状態。
と、ネガティブになってはいけないのですが、写真もせっかくの子に花芽を付けてしまった黒牡丹1号です。
何やら、気持ち柄雰囲気がするのですが、出る当たりはすべて花芽という状態を継続中です。
そういえば、黒牡丹、金牡丹のパイナップル芽って見たことないような気がしますが、刺激が関係しているかもしれないパイナップル芽作り、何とかいろいろ試してみたいです。