蘭と一緒に未来へ!

世の中いろんなことが起こっていますが、趣味で日々豊かに過ごして今年もがんばりましょう。

屋久島寒蘭の花芽。

2007年09月29日 | 寒蘭
オヤジの暇つぶしさんのところでは、羆さんが来たようです。おめでとうございます
シュールな会のように、出るまでを楽しむのが良いんです、などと言っても完璧な負け犬の遠吠えですね。それにしてもうらやましい~。
今日は一日会議でしたが、早めに懇親会を抜け出しましたので、投稿できました
秋は、寒蘭の花が待ち遠しいもので、今年も屋久島寒蘭が花芽を上げてくれました。寒い地方では、やっぱり無理かもしれませんが、関東以南では、水遣り(渇き気味)と日当たり(かなり弱め)さえ気遣えば、結構毎年花を咲かせてくれます。
写真には「青々」と見えます。青々とは、軸や子房、花弁などに赤線が入らないもの(舌に赤点は出ます)を言いますが、年によって変わりますから、買ったときはそうでも、その後は・・・、というパターンのものです
今では寒蘭は安いですから、極上のニオイだけでも嗅げたら、お買い得だと思いますが