植え替え準備の一環で、ついにカメラも替えたのですが(コンデジです)、設定がいっぱいあるものですから、まずはお任せで撮って見てます。それでも随分進歩した気がします。
少しずつ写真も進歩すると思いますので、ほんの少し期待してください。
写真のエビネは地植え一号で、千葉は四街道付近の展示会みたいな時、選抜品の地エビネとして購入した後、地植えしました。
昔はこの典型的な花弁のこげ茶色の濃さを競い(今もでしょうか)、黒の字が銘に入ってましたね。
群落になって咲きそろうと見事であろう、と8年以上前に植えたと思うのですが、やはり前回投稿記事理由もあるのか、あっち向いたり、こっち向いたり、湾曲したりと難しいものです。
舌の覆輪芸は白が浮いて見えてませんが、花弁のこげ茶紫色は出ていると思います(右は違う株です)。
ご無沙汰しておりました。今年は9連休だったのですが、風蘭の植え替え準備と実家訪問、家庭サービスで終了!。植え替え準備はほぼ整いましたので、コツコツと進めるのみなのですが、なにしろなものですから、少しの鉢数でも時間が掛かります。それでも根も伸びてきましたので、恥ずかしながらの状態ではあるものの少しずつ変化を紹介していきますね。
今年は寒さ、雪に地震、津波と自然界が荒れ狂ったせいか、エビネの花も遅かったようです。
やっと今頃満開になっています。
写真は10年近く前に園芸センターで偶然見つけたコウズ系の白です。その前には本ちゃんのニオイ、コウズを結構持っていましたが、実家に置いていたため消滅・・・。写真(フィルムですが)のみ残っているのですが、面影を思い出せて重宝してます。
「え~っ、10年でこの大きさ?」と思われるでしょうが、いろいろありまして、消えかけたりしたのを2年ほど前から思い切って地植えして生きながらえているせいでもあります。
この地植え環境は私的には、かなり良いと思っているのですが、シルバー植木屋さんが入って日よけの枝を思いっきり払ったり、フカフカの落ち葉を掃除してくれたりするものですから(あらかじめ、それだけは止めてと、お願いしていたのですが)、大きな進歩はありません。
地植えエビネは枯れやすいと言いますが、根付くととても楽ちんで毎年花が楽しめます。