誰にも言ったことのない思いがある。この別に何もないタイミングで初披露しよう。
電車は通常、線路の上の方に電線があって、そこから電車が給電し、接地された線路に電流を流すという形式が多い。たまにホームで釣りの練習してその電線にかけて感電死したとかいうニュースを見るように、意外と危険は間近にある。
しかし、中には電線がない場合がある。これは、そもそも電車ではなくて汽車だとか言う場合もあるが、電車である場合はその給電場所が線路の横あたりに敷設されている。
高専の時の先生が確かそんなこと言ってた。
名城線のホームから線路を見ると、線路を越えた奥側に給電用電極板と思われる黒い板があるが、よく見ると二層になっていてホーム側には木目っぽいのが見えるからそれは木板で、恐らく補強用として用いられていると思われる。二層の裏側が電極で、そこから給電しているのだろう。
それはさておきだ。
同じく名城線のホームには以下のような文が各所で書かれている。
このホームから転落した時はホーム下の
できるだけ奥に非難してください。
初めて見た時もそうだったが、これを線路に落ちた時にぱっと見ると多分
できるだけ奥に
しか目に入らない。人間の心理。
ホーム下は意外と広いらしく、逃げ隠れることが可能なポイントなのだろうけれど、ホームから落ちたとするとそれは手前であって奥ではない。
で、咄嗟に奥に行くと給電板があって、とたんに轢かれて死ぬか感電死するかの選択制となる。
ホーム下の
にも目が行くはずだと思うかもしれない。だが、実際はそこに改行が入っているのでなかなか認識しないのだ。
これは問題ではないかと思うのだがどうだろう。
っていう思い。以上。
電車は通常、線路の上の方に電線があって、そこから電車が給電し、接地された線路に電流を流すという形式が多い。たまにホームで釣りの練習してその電線にかけて感電死したとかいうニュースを見るように、意外と危険は間近にある。
しかし、中には電線がない場合がある。これは、そもそも電車ではなくて汽車だとか言う場合もあるが、電車である場合はその給電場所が線路の横あたりに敷設されている。
高専の時の先生が確かそんなこと言ってた。
名城線のホームから線路を見ると、線路を越えた奥側に給電用電極板と思われる黒い板があるが、よく見ると二層になっていてホーム側には木目っぽいのが見えるからそれは木板で、恐らく補強用として用いられていると思われる。二層の裏側が電極で、そこから給電しているのだろう。
それはさておきだ。
同じく名城線のホームには以下のような文が各所で書かれている。
このホームから転落した時はホーム下の
できるだけ奥に非難してください。
初めて見た時もそうだったが、これを線路に落ちた時にぱっと見ると多分
できるだけ奥に
しか目に入らない。人間の心理。
ホーム下は意外と広いらしく、逃げ隠れることが可能なポイントなのだろうけれど、ホームから落ちたとするとそれは手前であって奥ではない。
で、咄嗟に奥に行くと給電板があって、とたんに轢かれて死ぬか感電死するかの選択制となる。
ホーム下の
にも目が行くはずだと思うかもしれない。だが、実際はそこに改行が入っているのでなかなか認識しないのだ。
これは問題ではないかと思うのだがどうだろう。
っていう思い。以上。