くりラボ

テンプレートの話題はご法度

くりまるさんの270312の話。

2015-03-12 22:40:44 | Weblog
今月は全力で休んでやるぜ!と意気込み、休暇計画を立てた。
既に3/1に休暇を取得していて、プラスで2.5日。
今日はその内0.5消化して午後休。残りは来週水曜とその翌週の月曜にした。

来週水曜というのは、来週火曜の夜にフットサルがあるためで、別にいつでもいいけどそういう理由があるならと設定。

その翌週の月曜は東京観光することにした。日月と。

で、今日半休にしたのは、3冊の本を買うためと、東京観光の予定を決めるため。
プランはお任せするという我が家のふなっしー。
東京は慣れてるでしょと言うが、実際出張で行くのは大体数か所しかないので、その鉄板ルートを外れたら慣れなんてあるわけがない。
そういう意味ではバルセロナの地下鉄も東京メトロの半蔵門線も感覚的には変わらない。
manacaが使えるだけギリで半蔵門線がリードか。

海外でmanaca使えたら面白いな。どういうレートで引き落とされるのか分からんが。

諸々の予定をたてて予約をしていったらそこそこ壮大になってきたので、
残りはその時のノリにした。
計画立てていくのはある意味楽だし安心できるが、立てた予定に対して気が乗らなくなった時に厳しい。

今日買った本3冊のうち1冊は次のTOEIC勉強用の本、1冊はテストパイロットに取材した内容が書かれた本、もう1冊は飛行機の装備品の変遷の本。

フィクションには興味ねぇ!

と言うと聞こえがいい面もあるが、そういう前向きな理由ではなく、物語を読むということが苦手。
文から状況を想像する力が乏しいのかもしれない。慣れかもしれないし、単に食わず嫌いなのかもしれない。

とにかくなぜか小説本を読めない。というか別にフィクションに興味ないわけじゃない。映画観るしドラマ観るし最近ガンダム観たし。

そうなってしまった、いくつか理由の思い当たる過去の原因はあるが、どれも決定打ではない気もする。
ご本を読んでいたらもう少し高尚な人間になっていただろうか。いやそんなことはない既に高尚のはずだ。

結局読もうとしてこなかったのは、読んだからどうだってわけでもないし、読まなくてもどうってことはないからだ。
読んだ方がいいという理屈は分かるが、読まなくてはいけないとする理屈はない。
結果一歩が踏み出せない、基底状態から脱することのできないエネルギー不足の電子のイメージ。

どうでもいいけど、TOEICって国語力も大事だね。
ちゃんと文読めよってちょいちょい自分にツッコんじゃう。

今週もあと一日。ブルーライトカットで目を大切にがむばる。