くりまるさんの説明する話。

他研究室の下の学年の人がお前が内定もらった会社に興味があるので話を聞かせろという。

しかし俺はお前に興味がない。

なんて断るわけもなく。いろいろ資料をあげた。がんばってくれ。

JRも電力もNTTも重工全般も受けるらしい。多すぎね？
ひのいち兄さんに言わせると軸のぶれぶれ具合が露呈されている感がある。
そこに何か信念があるならいいと思うのだけど。

とはいえ他の研究室の人なのでそんなとこはツッコまない。
ほどほどにがんばってくれ。

なんて思ってたら2ℓのお茶を持って現れた。感謝の意らしい。
なんていい青年だ。アグレッシブだ。物に釣られる男くりも。

先輩が来ることなど昨日までバッチリ覚えてたのに今日になってすっかり忘れており、無駄に研究室のデータサーバの中身とか綺麗にしてたら時間なくなってあわあわして結局まだ修論9章止まり。今晩でなんとか10章まで終わらす。俺の意思は堅い。こんにゃく以上に。

こんにゃく以上だ！