くりラボ

テンプレートの話題はご法度

くりまるさんの渉外の話。

2009-12-16 23:57:06 | Weblog
危ない。締め切り間際の漫画家の心境。
学会ではなくブログの話。学会なんてあと3週間もあるわ。

昨日研究室で工事が行われており、そのおかげでうるさいわまだ暖房つかないはこれだから公共事業(的)はなんて言ってたらネットが使えなくなった。

こういう時は上位階層のルータの調子が悪くなって電源を抜き差しすれば直るという研究室内の定説があったのだが、結構前にルータを変えてからそんなこともなかったので多少不思議だったけれどもまぁほっといた。そんなことに時間をかける場合ではない。

が、今日になってルータの電源抜き差ししても変わらない。WANが未接続。
空しくこだまするping。哀愁漂う表情のくりも。

で、講師Mはルータのせいにしようとしていたが、いろいろやった結果ルータのせいではないっぽい。そもそもルータのping返ってくるもの。ボールをくわえて返ってくる犬のごとく。よしよし。

が、聞き入れず講師Mはルータを早速購入。まぁ予備にあってもいい。

結局原因が分からんので情報関係のセンターに電話。
以前サーバ移行で天狗になられた実績?があり、気の乗るはずのないくりも。

センター:「わかりませーん。」

くりも:「死ねカス。」

などと言うはずもなく。

しょうがないので工事とかでどうせ物理的断線でもしやがったんじゃないかと施設課に電話。工事に腹が立ってるのは去年から。施設課にも気は乗らない。そもそもなぜこの渉外事が俺の仕事なのか。

が、電話番号が分からん。突撃することに。

くりも:「研究室のネットが繋がらなくなりました。昨日ちょうど工事に入ってた時からなのですが、メディア基盤センターとのやり取りの結果物理的な断線の疑いがあるので調査していただきたいのですが。」

ダークくりも:「お前らが入札させた企業の手抜き工事のせいでうちの研究室のネット使えんやろが俺の半日返せ。」

まぁ言うのは前者だが。

結果施設課も断線はねぇよハハハ!とか腹立つ言い分を抜かすので、より原因を特定さすために研究室の外にあるハブを確認することになった。基盤センターも巻き込んで。

結局原因は我々の管理できない場所のLANケーブルの接触不良。
奇しくも昨日工事してた箇所の真上。

工事業者はまた俺のストレスを貯めていく。

強烈な寒さ。研究室は暖房が使えない。人熱で乗り切る模様。
予定では!12月1日に!暖房が使える予定!とあったのだよ!

今日は!何日やて!

講師Mは自虐的に言った。3月くらいに使えるんじゃね?

この冬は、越せそうに、ありません。

寒い!寒い!寒い!