くりラボ

テンプレートの話題はご法度

くりまるさんのもやもやした話。

2008-10-30 02:03:07 | Weblog
路面電車レポ最終回たった今終了。

4部構成で繰り広げられた一連の報告ですが、自治体が路面電車を運営するには何が必要かというテーマでお送りしまして、ついに今回完結。いやー長かった。

ま、結論は運営なんてムリポ。ってのもなんだか味があっていいじゃない。

今日から3日連続で室内工事。本当に信じられない。狙っているとしか思えない。
今から帰ってベッド組み立ててまた明日8時にベッドを解体するのはアホらしくてしょうがない。ふんで最近の夜寝れない病が今日もきそうな感じなんでとりあえず久々に走ってみようかと考えておりまして、そのあとシャワー浴びて研究室のソファーで寝てたら1限までなんとかいけるんじゃねと考案。意外に寝やすいあのソファーもう専用毛布とかあるしフフフ。

一部の中学生は明日試験。今や5教科を一日でやりきる強行日程。
今回は期待できる子が約2名。どうなる。
僕が見てる中学生は論理的にも直感的にも問題を解く技術が足りない子が多く、やっぱりどっちも必要だとは思うのですよ。
3x=3を論理的に両辺を3で割って・・・ってのはやっぱり効率悪いし、だからといって複雑な二次方程式を直感で解くには無理がある。
で、僕の中学時代はどっちで解くことが多かったかな?と思うと、7:3で論理的だったような気がする。でも今中学の問題を解こうとすると2:8くらいで直感で解いてしまう感じ。だもんで生徒が解けないとなんで解けないのか理解できんし、直感的に教えようとしても伝わらんことがやっぱりある。

人や問題に応じてその割合を変えて教えようとするのだけど、なんかこれでいいのか未だにしっくり来ない。まぁ教えることは完全な核というわけじゃないからいいんだがね。

なかなか中学生の気持ちにはなれんというわけで僕は教えるの向いてないんじゃないかと思うけれども、そこのところは巧みな話術で切り抜けるのでプラマイ0で。結果的にダメなんじゃないかというのは目をつぶっていただきたい。
逆に僕がそもそも中学生的な思考なんじゃないかという意見には厳しく冷たく当たるのでよろしく。つーか前述に矛盾するし。