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つれづれなるままに・・・・

ご来光

2016-08-21 | 日記

昨日の男子400mリレー感動しました!

その時間だけテレビ見ましたけどドキドキで、最後は実況のアナウンサー並みに絶叫していました^^;

 

さて唐松山荘の夜はとても楽しかったです

テレビもないので食堂でオセロをしたりたわいもない話をしたり・・・

周りからもいろいろな談笑が聞こえてきました

ふと外を見ると三日月が見えました。食堂の明かりだろう??って言われたけど確かに三日月

ってことで寒いのでいろいろ着込んで外へ出ると満天の星空が迎えてくれました

下界で見る星空とは違いすぎるというかまるでプラネタリウム☆

流れ星も花火みたいに近くて思わず声をあげました

息子は毎晩夜空を見ているのでこの星空に興奮気味でした

私も同じです・・・昼間の天気を考えたらこんな景色見られるなんて思いもしなかったからです・・・

天の川を見たの初めてです

これは翌朝の天気も期待できるかも・・・ってことで早めに就寝することに

朝4時前に起きて暗い中ライトをつけて山頂へ登山・・・

いよいよその時が来ました

周りの山も赤く染まっていきます 剱岳も立山も見えるなんて・・・

 

だんだんと日差しが強くなっていきます 目の前に見える五竜岳もきれいです

 

今回登った唐松岳です 向こうに見えるのが剱岳

  

そして宿泊した唐松岳頂上山荘・・・

自然が作り出す芸術に感動しました

 


唐松岳登山 その2

2016-08-20 | 日記

八方池を過ぎると登山です・・・距離は短いけど大山のほうが大変だったかも

とにかく景色がきれい

 

登山道はお花もたくさん咲いてました

  

   

だんだんと天気が怪しくなってきて・・・

丸山ケルンにつくとすごい風雨><

ここでレインウェアを着て風雨とガスの中を歩きました

せっかく来たのに景色を楽しむこともできず・・・

でも・・・ライチョウが何度か迎えてくれました

小学生のころから見たかったので超感動でした!

 

やっと山荘が見えてきてホッと・・・山荘前にもライチョウが^^

天気が悪く午後もずっと風雨が強かったのでこの日の山頂行きは諦めのんびり山小屋で過ごしました

ゲームをしたり昼寝をしたり普段できないことを・・・

テレビがないっていうのはもうずっと経験していないことだったので新鮮でした

天気が悪かったことで思いがけずのんびり体を休めることができたことはラッキー

何しろ、ずっと休みもなく忙しかったので^^;

息子には家よりもくつろいでるといわれました^^;

 


唐松岳登山 その1

2016-08-19 | 日記

7時前に白馬八方温泉の宿を出発してゴンドラ乗り場へ

ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘まで・・・

途中の景色はとってもきれいで癒されました

 

リフトを降りてここから歩いてスタート とってもきれいです

  

疲れていた私はどんどんおいて行かれました^^;

  

やっと八方池・・でも白馬三山の頂上は雲の中><

 


白馬のジャンプ台

2016-08-18 | 日記

白馬のジャンプ台というと長野五輪のジャンプの団体戦を思い出します

あの時テレビで見た原田選手のジャンプと涙は忘れることないと思いますし

そして誰もが船木選手のジャンプを祈っていたと思います

私にはとても懐かしいですが生まれていなかった息子は??みたいなかんじでした

リフトで上がってそこからは階段で・・・

私は大の高所恐怖症です><

というわけでここからが大変でした・・・・

友人と息子は私を置いて階段をどんどん上がっていきますが

下が丸見えの階段を上るのは私にとって修行以外の何物でもありません><

手すりをつかみながら一歩一歩登っていきますが息子が上で大笑いをしていました^^;

とてもきれいな景色でしたが下を見ることはなかなかできません

 

やっとの思いで下を見ると・・・

吸い込まれそうでした><よくこんなところを飛ぶなぁと・・・

そしてこれ以上に来た道を戻ることは大変で、特に帰りのリフトは・・・

なぜか途中で止まるし、勘弁して~><

 


安曇野

2016-08-17 | 日記

テレビでは時々見てましたが実際来ると遠くに高い山がそびえ田園風景が広がっていて

とっても癒されました

息子が大好きなわさびを求めて大王わさび農場へ・・・

湧き水でとってもきれいな水でした

こんな広大なわさび栽培初めて見ました^^息子はわさびが大好き!

いろいろお土産を買ってクール便で自宅へ発送

早速帰宅した夕食からわさびわさびをすってお茶漬けにしてました

実家の両親もお土産とっても喜んでくれました

  

わさび農場の後は碌山美術館へ

ここもどうしても行きたい場所でした

東洋のロダンとして知られる荻原碌山の彫刻収められている美術館です

教会風の建物の碌山館にある彫刻は生命感あふれる作品ばかり

30歳で亡くなったことがとても惜しく・・・

ちょうど高村光太郎の企画展をしていて彫刻作品や詩、妻智恵子の作品を見ることができました

彫刻作品の手はもちろん、光太郎の直筆の詩もよかったんですが

私は蝉の根付が見られたことが一番良かったかも・・以前から見てみたかったんです

この美術館では生き方についていろいろ考えさせられたといいますか

たくさんのパワーをもらったように思います

アートラインのドライブもとても心地よくてしばらくこちらでのんびりしたいなって思いました

運転してあちらこちら案内してくれた友人に感謝です!