昨日は島根で第九の演奏会が開かれた。
と言っても、息子がいろいろあって私は行ってないが
娘と夫は聴きに行った。
というのも・・・70過ぎた義母が出演したからだ。
第九の合唱に初めて応募したのは3年前。
一度、あのステージで第九を歌ってみたかったと言うので
家族に薦められて参加した。
最初はドイツ語の歌詞に翻弄されていたけど
今ではカタカナ読みのドイツ語で歌っている。
この季節になると全国あちらこちらで第九の演奏会が開かれる。
特に東京では休日にはいくつもの会場で演奏会がある。
島根ではこの1回のみなのですが、
音楽愛好家たちが一生懸命練習をして行なわれる
手作り第九は今年で19回目。
それを楽しみにしている人も多いようで
毎年会場はほぼ満員。
第九がこんなに演奏される国は
世界の中で日本だけ。
いろいろな理由がありますけど、
こんなに演奏されるなんてベートーヴェンは予想していたのかな?
4楽章の歌の部分は有名ですが、
ゆっくりとした3楽章は本当に美しい。
何度か私も演奏したことあるけど
演奏するのは正直シンドイです。
でも4楽章で合唱が入ってくると
演奏しながら何か熱いものがこみ上げてくる
そんなすばらしい曲だ。
耳の聞えなかったベートーヴェンは本当にすごいと思う。
またシラーの歌詞もいい。
これからテレビで放送される機会も増えるだろから
是非聴いていただきたい、そんな1曲です。
と言っても、息子がいろいろあって私は行ってないが
娘と夫は聴きに行った。
というのも・・・70過ぎた義母が出演したからだ。
第九の合唱に初めて応募したのは3年前。
一度、あのステージで第九を歌ってみたかったと言うので
家族に薦められて参加した。
最初はドイツ語の歌詞に翻弄されていたけど
今ではカタカナ読みのドイツ語で歌っている。
この季節になると全国あちらこちらで第九の演奏会が開かれる。
特に東京では休日にはいくつもの会場で演奏会がある。
島根ではこの1回のみなのですが、
音楽愛好家たちが一生懸命練習をして行なわれる
手作り第九は今年で19回目。
それを楽しみにしている人も多いようで
毎年会場はほぼ満員。
第九がこんなに演奏される国は
世界の中で日本だけ。
いろいろな理由がありますけど、
こんなに演奏されるなんてベートーヴェンは予想していたのかな?
4楽章の歌の部分は有名ですが、
ゆっくりとした3楽章は本当に美しい。
何度か私も演奏したことあるけど
演奏するのは正直シンドイです。
でも4楽章で合唱が入ってくると
演奏しながら何か熱いものがこみ上げてくる
そんなすばらしい曲だ。
耳の聞えなかったベートーヴェンは本当にすごいと思う。
またシラーの歌詞もいい。
これからテレビで放送される機会も増えるだろから
是非聴いていただきたい、そんな1曲です。
子どもも大きくなったのでクリスマスでは盛り上りませんが、第九はこれから家の中で何度も聴く事でしょう。といってもこのシーズンしか聴かないんですが、これ典型的日本人ですね^^;
年末になると第9ですね
演奏する側のyukoさんの思い入れは察します
歓喜の歌聞こえて来る気がします
私の故郷の隣町は、”第九の町”と言われてかなりの年数になります。もう町の貴重なイベントになってます。
このイベントを発起した方が、脳の病気で倒れましたが、あちこちのマヒにも、根性のリハビリで耐えながら、奇跡の復活を遂げ、第九によって励まされたという話があります。
島根県内でも第九のイベントが催されているんですね。これだけ多くの日本人のハートを射止めたのは本当に素晴らしいことだと思います。