明日は、統一地方選挙の投票日です。
岩手県は、日程が9月となっているが、果たしてどんな有権者の審判が下されるのだろうか。
一票の力は、小さくとも決して無駄ではない。
全ては、あなたの一票から…。あなたの一票が時代を創る。
当たり前のように与えられた権利。
あたなたの一票は、批判と希望の一矢になり得る貴重な一票です。
必ず、投票に行きましょう。
ガッツポーズは当選者ではなく
後にこの人を選んで良かったと思える政治家を選択した
有権者自身のガッツポーズであって欲しいものだ。
照井
現在全国各地で、統一地方選挙がお行われ、熱い戦いが繰り広げられている。
これは、昭和22年にスタートした制度だが、
その狙いは、経費の節約と有権者の関心を高めることにあった。
しかし、回を経る毎に統一率は下がり、制度本来の目的を果たしているとは言い難い。
これは、首長などの途中辞任や死亡、議会の解散や、合併、震災などの不測の事態発生により
実施時期がずれたことによるものです。
その為、現在統一地方選挙の実施時期や選挙制度そのものの在り方について
見直しの議論が始まっています。
元来、不測の事態を除けば選挙の実施時期や任期が変わることは望ましくなく
法律や条例に合わせて、任期を全うすべきだが
現状は、かなりずれてきている。
この際、選挙制度を含め、抜本的に見直す時期にきているように思う。
制度には完全はないが、より良い方向性を模索する努力は常に必要と思われる。
そして、何より有権者の政治への関心と、選挙への参加が不可欠である。
有権者の参加なくして、より良い選挙と政治の構築はなし得ない。
先ずは、棄権することなく、投票して欲しいものです。
照井
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照井
今日は、大迫町で街頭活動させて頂いております。
お近くで見かけましたら、是非お声を掛けて頂けたら幸いです。
皆様の政治に対する関心が、政治の質の向上を促しまちを動かす原動力です。
昨年は、市長選挙、市議会議員選挙、国政選挙と
正に、選挙一色の一年でした。
今年は、統一地方選が行われ、また新たな政治状況が作り出されます。
有権者の政治参加の第一歩は、選挙です。
単に、地縁血縁、選挙ではなく
真に相応しい人を選ぶ選挙でありたいものです。
4年半前、花巻市議会議員に初当選以来、街頭からのご挨拶とご報告、お訴えをさせて頂いております。
現在は一民間人ですが、これからも、市内各所で街頭活動を続けて参りたいと存じます。
これは政治を志した人間として、最低の義務と責任と感じているからです。
各地を歩いていると、様々な方からお声かけを頂き、色々なご意見を頂戴します。
こうした市民の皆さまの声や思いを市政の場に伝え
市政の課題や動きについて、皆さまにご報告するのが目的です。
今後も、少しでも多くの方々と触れ合いを持ち
皆さまの声に耳を傾け、思いに心を寄せて参りたいと思います。
どうか尚一層のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
照井