今年は4年に一度の市議会議員選挙の年。
日程は7月17日告示、同24日投開票。
選挙1ヶ月前の時点で、現職18人、元職2人、新人11人の予定。
現職8人が勇退して、これまでになく激戦となりそうだ。
毎回有権者の投票に関して、人物主義ではなく、部落選挙の様相を呈しているが
真に地域の発展を考えるならば、やはり人物本位の選挙を実施したいものだ。
どんな思想の持ち主で、これまで何をしてきたか
何の為に立候補し、何をしようとしているのかを明確にし
自分なりのビジョンや政策を示してほしいものだ。
特に現職や元職は、前回までの公約の検証を行い
新人にはどんな夢を描くのか、有権者に訴えることがのぞまれる。