連日国会審議、予算委員会での論議を聞いているが
政府は真面に質問に答えず、噛み合わない論戦が繰り返されている。
国民としては、やはり意見の相違があるとしても
真摯に真正面から政策論議をして欲しいと感じる。
政治不審とは、こういう所から生まれてきます。
国内外に問題が山積している今、現下の国会論議は実に嘆かわしい限りだ。
勿論地方議会に於いても、住民の期待に応える真摯な議論を望むことは言うまでもない。
議会や議員の質の低下、不十分な議論では明るい未来は開けない。
もとより有権者の在り方も問われるのは言うまでもない。
日頃から政治に関心を持ち、選挙によって未来を切り拓きたいものだ。