
▲ゴールデンウィーク最終日。
娘は同級生のお宅で茶摘体験をさせて頂きました。
(勝手ながら私は、家で衣替えをしていました

)
ここのお宅は映画にでてくるような、お宅です。

▲茶釜。この家では超贅沢に「うばめがしの薪」で茶を煎ります。
まだ、田舎暮らしに憧れていた頃、時々犬をつれてこのお宅の近辺にある山が好きで愛犬をつれてよく散歩に来ていました。
散歩の度に通りかかる、このお宅。
「一体どんな人が住んでいるのだろう?・・・・」
とずっと憧れていました。
まさか娘の同級生のお宅だったとは!あまりにもの偶然にビックリです。
仲の良いご夫婦で、どこかほこっりさせてくれるご家族です。
この地域では、各家庭に茶木を植えており
ゴールデンウィークに茶摘をします。
実は、我家もとてつもなく大きな茶畑があるのですが、
駄目嫁の私は手入れをせず、放置しております

結婚した当初は憧れの田舎暮らしの代表のひとつが「茶摘」でした。
・・・・・
当初は生活も大変な時期だったのですが
「野菜もお茶まで自分でつくれる!なんだ全然お金もいらないな~」
なんてお気楽なことを考えていました。
しかし、半自給自足で生活するおばちゃん達を観察すると
朝~晩まで働きづめで、とにかくカラダが動く動く。
とても私が真似できることではありません
元々生活のために始めた半自給自足でしたが
仕事も忙しくなり、とても両立は無理!と判断し
それを口実に今では、茶摘の風景を楽しむ人になってします
先日、宮川のキャンプ場へ行く途中に、自家用の田植えをしていた方を拝見し
憧れよりも「ご苦労様です」と心の中で思っている自分に気がつきました。
今はお金をだせば何でも買えますが、
食べ物は、こうやって手間暇かけて、育てて、私達の口にへ入るのです。
ほんの少しの時期でしたが、結婚し、半自給自足の生活を体験でき、本当に良かったと思います。
何でもそうだと思いますが、田舎暮らしの憧れと現実は全く違いましたが
一度でも、半自給生活をすると、色々な意味で価値感が変わってくると思います。
出来れば、道楽ではなく生活として半自給生活を体験すると
ある意味世の中が観えてきて、かなり奥が深いかと思います。
今回は、娘がお友達の家で、茶摘を体験し
新茶を頂きました。
はじめての茶摘がよほど楽しかったのか

お風呂でもずっと鼻歌を歌っていました。
自家製ならではのこの香り!
自家製のお茶で育った主人は、大喜び



感謝感謝。

久々のお茶の香りを堪能し、どこか茶摘が懐かしくなり
「来年こそ!家事を貯めずに、まずは娘の同級生宅へ私も茶摘に参加するぞ

」
と思いなおしました。
そして、小川家の茶畑の方角へ手を合わせ
「手入れをせずごめんなさい。不精者の私をお許し下さい。」
と結婚して16年目にして、少しは心の余裕ができたのか?
ようやく茶畑に詫びる気持ちが芽生えました。
ちなみに娘の同級生へいくまでの道はこんな感じです。

▲この野原をわたり、トンネルに入ります。

▲トンネルを抜けると竹やぶが見えます。まるでかぐや姫のような景色!
熊野エコツーリズムでも茶摘体験があります。
是非!三重の暮らしを体験しにいらしてください。