成都で偶然であったもの、そのに。孔明灯。
三国志の諸葛孔明が発明したとされる、小さな気球のような空飛ぶ灯篭。
映画「レッドクリフ2」で観て以来、ものすごくファンになって・・・。
実際に見たい!と思ってたら、元宵節に、上海で見れた。でもそのときはたったひとつで。
今回は、わ~っと空一面に舞う孔明灯の姿を目撃できたんです!!
おまけに、自分で飛ばすという夢も叶いました…。なんて幸せモノなんだ~
みんなで願いをこめて、5人同時に手を離します。
空へと登ってゆく光。幻想的な夜空の輝く点のひとつとなって、どんどん小さくなります。
そういえば成都は発祥の地です。偶然この橋を通りかかったから、目撃できた。
「一度見たい」と言っていた灯篭流しもしていた。ピンクの蓮にロウソクがかわいく、切なく。
こんなに願いが叶いまくっていて、寿命が縮まっている気がしないでもないけれど(幸せ貧乏)
この素敵な体験のシェア、そして感謝と謙虚な気持ちを忘れずにいたら
きっと幸運の神様はそっと近くに居てくれるような気がしています。
それともこれは年末に起こった大衝撃を自分なりに乗り越えたことへのご褒美なのかな。
あと気づいたのは、最近脳内の「不安を感じる」経路よりも「幸せを感じる」センサーの方が
精度が上がってきていること。小さなことに幸せと感謝を感じれるようになってきているみたい。
まあ、それでもズドーンと落ち込んだり傷ついてしまうこともあるあるあーるのですが。
最近スピッツを聴いてなくて、なんだかyuccooのつぶやきばかり。
考えたことの防備録になってるよね。せめて写真を載せよう。
昨日もバスの中で
何回もゴミを捨てるおじちゃんがいたんだけど
すべてちゃんとゴミ箱に入ってたんだよね。
コントロールやたらといいねえ と
くすり笑ってしもうした。
うれし涙、はなかなか流したことがないかな、
それってすごいことだよね!素晴らしい~
うちも年々、悲しい悔しい涙よりも
うれし涙が増えてきてる。
Happyに敏感な心、て自分もハッピーやし
生きるのが「楽」やと私は思う^^