そこで2人は見た
風に揺れる稲穂を見た
朽ち果てた廃屋を見た
いくつもの抜け道を見た
スピッツの曲の中には「旅をしている旅に出たくなる」そんな気分になる曲がある。
私にとって、「死神の岬」はマサにそうゆう旅心をくすぐられる曲。
明るい曲調だしサビにいたってはピコピコ?元気で爽快感すらあるんだけど
題名や歌詞からかもし出される世界は、どことなく寂れたにび色の風景。
車で旅することは少ないけど、ひとけの少ない道を見たりすると
ふっとこの歌が浮かぶんだよなあ。すごく好き。本当に大好きな曲です
日本は海に囲まれた島国だから、岬もいっぱいあるんだよね
特に北海道は岬が多かったな~しかも名前が面白い!!ノシャップ岬、とかスコトン岬、とか。
想像よりも風が強かった。岬のうえって。
ほんと、人それぞれだねー!
私は歌詞にひっぱられてドライブのイメージが強いかな?
岬は海に突き出ているところ。(とがった感じ?)
港は船が停泊するところ。
だと思う。wikipediaとかで調べると確実かも
きっと名前に「岬」がついたら
そういった半島みたいになった地形があるハズすてき~!
少年が新しい、小さくて、誰も知らないような
隠れ道を見つけたときの景色って感じがします。
確かに、旅心をくすぐるところもありますね
田舎が潮岬というところで、地図でも岬になっているものの
漁港が盛んで港はあるけれど、
岬はあるかどうか、あまり知りません。
今思えば、岬と港は違うのですよね?