陰悩録ーリビドー短編集 筒井康隆著 2006年 ★★★★☆
まずは、wikipediaでリビドーを参照してみると、こんな感じ。
「リビドーとは、日常的には性的欲望または性衝動と同義に用いられることが多々ある」
つまり、まあ、乙女が口にだすのを憚ってしまうような、
あれやこれやが赤裸々にものすごくユニークな着眼点から描かれている短編集。
その目の付け所がすごい。本当に、スゴイ!!
そして、笑える。
大学時代の友だちをして「yuccooは下ネタだいすきだよね」と言われる私だから?
なおさら?なのかも?だけど バスの中で怪しくニヤリ。思わずクスリ。
ユーモア満載で全然やらしくない所も、作者の力量や器の大きさを見た気がします。
マサムネさんの「エロス」を日常的に浴びているスピファンには
おそらく嫌悪感を持つ人はいないであろう、爽やかエロだ!と、
内心確信してまス、ふふふ。
いやらしくないちょいエロ奇想天外の世界をこっそり覗いてみたい人、
ぶっとんだ発想に触れてみたい人にオススメです。
まずは、wikipediaでリビドーを参照してみると、こんな感じ。
「リビドーとは、日常的には性的欲望または性衝動と同義に用いられることが多々ある」
つまり、まあ、乙女が口にだすのを憚ってしまうような、
あれやこれやが赤裸々にものすごくユニークな着眼点から描かれている短編集。
その目の付け所がすごい。本当に、スゴイ!!
そして、笑える。
大学時代の友だちをして「yuccooは下ネタだいすきだよね」と言われる私だから?
なおさら?なのかも?だけど バスの中で怪しくニヤリ。思わずクスリ。
ユーモア満載で全然やらしくない所も、作者の力量や器の大きさを見た気がします。
マサムネさんの「エロス」を日常的に浴びているスピファンには
おそらく嫌悪感を持つ人はいないであろう、爽やかエロだ!と、
内心確信してまス、ふふふ。
いやらしくないちょいエロ奇想天外の世界をこっそり覗いてみたい人、
ぶっとんだ発想に触れてみたい人にオススメです。