Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

夢で会えたら。

2008-12-22 21:45:22 | 日々
週末にバタ犬のライブDVDを副音声バージョンでもって鑑賞したら、その日の夢にメンバーが勢ぞろいで現れました。内容はあんまりよく覚えてないのだけど、なぜか自分と5人がTVの企画かなんかで一緒に全国を旅してて。で、突然愛知県のどこかのお宅にお邪魔してそこの家の奥さんとおしゃべりして、そのうちにタカシくんと池ちゃんが超家庭的であることが判明したりもして。そんな意味不明なことばかり繰り広げつつ全員終始爆笑しっぱなし、みたいな。つまりあの副音声のまんまのノリの、最高に楽しい夢。はああ、あんなバカ幸せな夢を見たのはどれだけぶりだろか。このDVDの持つパワーは、どうやらいろんな意味で私の想像をはるかに超えていたようです。

スカパラ新アルバムのタイトルは「PARADICE BLUE」だそうですね。なんだかスカパラというよりTUBEっぽいタイトルかも、とひそかに思いつつも、バンド名の「パラダイス」をもってきたあたりにおっさんたちの意思が感じられるような気もするような。なるほど、この「BLUE」がそのまんまスーツの色になってるわけですね。あああ、早く青い天国行きなツアー情報も知りたい。

昨日の新聞にNHKの紅白担当プロデューサーさんの記事が載ってまして。紅白のミスチルについて「音楽と人と映像が融合する壮大なシーンになる予定。紅白史上に残るものを目指してがんばっています。」と語っておられました。個人的には、なるべくシンプルにフルコーラスをじっくりと聴かせてくれればベストかなーと勝手に期待していたのですが、そうかそう来るのか。受信料を払った甲斐があったと思わせてくれる1シーンになればうれしいのですが、さてどうなるのか。

そう言えば先日、電車内の座席に隣り合わせたスーツ姿のおじさん(推定50代)のイヤホンから、思いがけずミスチルが漏れ聴こえてきてびっくりしました。爆音じゃなくて微かに聴こえる程度のレベルだったんですが、なんか聞き覚えのある曲だなーと思って耳を傾けてみたら、まさかの「旅立ちの歌」。しかもその1曲のみリピート再生。一体おじさんのどんなパッションが旅立ちの歌リピートに向かわせたのかが気になりつつも、ミスチルはやはり「国民的」バンドなのだということを改めて実感したひとときでありました。おじさんも一緒に紅白を楽しみましょうねー(←何様)

コメント
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