汗だくの思い出。

バインのFC会報が届きました。今月はRIJFレポート特集。今回もゆるいインタビューと白黒ながら豊富な画像たちに心底癒されます。5人ひとりひとりの笑顔な画像を並べた見開きページが今回の自分内ベストショットですわ。そして次点は西川さんのハミガキ姿。

しかし、インタビュー内で気になったことがひとつだけ。RIJFのステージについて、ライターのシミコー氏が「前のほうの客はボーゼンと棒立ち状態だった。分かってる人はちゃんと後ろに座りこんでゆっくり観ていたけど」とメンバーに説明していましたが、それは大きな誤解です。私は上手側5、6列目あたりで観ていましたが、少なくとも私の視界の範囲の人たちはいつものバインのライブらしく、豚の皿やCOREでは曲の世界に身を委ね、フラニーやFLYあたりではがっつりノる、という人が多数派でしたもの。最前エリアには次のベボベさん待ちのお客が少なからずいたのかもだけど、ほとんどはあの異色セットリストを素直に楽しんでいたと思います。ステージ上の5人には、それが伝わってると信じたいですわ。

ユアソンのツアーが始まり、メンバーブログのほうにも旅関連のネタがアップされつつあるのですが。この遊び心ある部屋割りリストをよくよく眺めてみたら、わたるくんの苗字が思いっきり間違っているじゃありませんか。仮にもしゃちょうさんなのに、そんな適当な扱いでいいんでしょうか。つーかそこを間違えられると、カクバリズムの名前自体までが揺らいでしまうので大変です。しかしツアー自体は、今回も楽しいネタ満載の濃い内容でありますように。

新しいiPod nanoを今日初めて店頭で見てきたんですが。なんだかんだ言ってもやっぱり最新型はいいですねえ。ぱっと見は初代nanoのサイズに近いかと思いきや薄さが段違いですし、カラーラインナップも魅力的。加えて、私が半年前に買った3代目nano 8GBと同じお値段で16GBが買えてしまうというのが何ともショッキングなところです。ああ、今買うなら迷わずこの16GBのイエローを買うのになあああ。この歯がゆさをバネにして、我が家のnanoをこれでもかというくらい長生きさせるよう、大事に大事に使うことにします。そして次に買い換えるときは、超ハイパーに進化したiPod Touchあたりを入手したいものです。