死ぬほど名曲。

バインの新シングルを買ってきました。聴きました。そして完璧なまでにやられました。指先が名曲だという予感は、PVで曲を聴いた時点で感じていましたが、それは今回初めてちゃんと歌詞を読むことでとんでもない確信になりました。どちらかと言えばかなり短い歌詞の中に、どうしてあそこまで切なさを凝縮できる？亀井メロディの美しさと田中の天才的歌詞、そして西川さんのギターの音やらが完璧に混ざり合って、ひさびさにぎゅうううっと胸を締めつけられました。これ、もう今年のベストシングルでいいです。本気でそう思う1曲。

一方、スタジオライブDVDのほうもかなーり見ごたえ抜群です。音良し、カメラワーク良し、おまけに全くカラーの違う4曲をやってるから、まったく見飽きることがないような気がしますよ。ああ、やっぱりスレドニのイントロのギターは絶対やばいと思う。何度鳥肌が立てば気が済むのか。

バインで盛り上がったついでにもうひとネタ。音楽と人の最新号を立ち読みしてきたのですが、バインの記事がまさかの各メンバーカラー1P独占ショット（田中氏のみ見開き2P）つきでして。しかも西川さんのお写真がですねー、もうここ数年でいちばんじゃないかってくらい良い雰囲気なのですよ。どうしましょう、やはり西川マニアとしては、これは記念に買っておくべきなのかどうか。うーむ悩む。

無印のサイトをなんとなく眺めていたら、春の新商品ラインナップの中にかわいいレインブーツを発見。かねてより、ライジング用（またはフジ用になるかも）のお手ごろ価格なレインブーツを探していたのですが、これはいいかもしれません。発売になったらぜひ店頭でチェックしたいです。個人的にはカーキ地の水玉が好きかもしれない。ああ、何でこんなにフェス準備って楽しいんでしょうね。まだ半年も先の話だというのにね。