Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

みなさまラブハンドルズをよろしく。

2005-08-02 23:07:49 | 日々
デカメロンがついに最終回を迎えました。最後の数回は、かなりワケわかんないというか、混沌とした状態でしたねえ。竹中さん苦悩してたんでしょうか。個人的には「階段は知っている」に、強引にでも何かオチをつけてほしかったんですが。結局、ヒョウがプリンちゃんの学校に一緒に行くって言ったところで止まったまんまかよ!

さてと、ではTBSチャンネル解約せねば、そんでフジ721&739を復活させとかなきゃ。

世界陸上間近、という訳で、今回もO田U二さん(念のため伏字)がわざわざイメージソングを熱唱してくださっているようですが。まさかこの「All my treasures」という曲に、私がたまげるネタが存在してたとは。

この作曲&作詞(←こっちはU二氏と共作)をしてる溝下創氏というひと、私が以前からひそかに応援してた「ラブハンドルズ」というギターデュオのひとりです。こんな大きい仕事を手がけるなんて、マジびっくりですよ。

ラブハンは「ブルース+ポップな音&歌もの」的な位置づけでメジャーデビューしたのが、確か2002年。シングル4枚とアルバム1枚をリリース後、契約切れにともない昨年からインディーズに。私は、デビュー時に森俊之氏がプロデュースを手がけたことがきっかけでCDを聴きファンになり、当初はライブにも行ってたのですが。4枚目のシングルがCCCDだった&プロデューサーが変わったとたんアレンジにがっかりした、の理由で、ここ最近なんとなく足が遠のいてしまってた状態でした。で、ひさびさに今日オフィシャルをのぞいてみて、こんなニュースを知った訳です。

2年もライブに行くことを放棄していた私が言える立場じゃありませんが、はっきり言ってラブハン、良いです。若林くんのボーカルは非常に上手い&しかも歌心があります。溝下くんの書くブルース色の濃い曲とそれを奏でるエレキギターも、当時「若さに似合わないなー」と思いながら聴いたものです。だからこそ、大好きだった「サマータイム」のシングル化があんなことになって悲しかった。でも今回、たぶん彼らにとってすごく大きいだろうこのチャンス、全力で応援してあげたい。

とりあえず、プリウスのCMソングになってるらしいラブハン名義の曲を早くチェックしなきゃ。そんで冷たいファンだった自分を反省しつつ、月末のO-Westも行こう。この2年の彼らがどんな風に進化したのかを、この目と耳で確かめたいです。

とかなんとか、久しぶりに熱く語ってしまいました、すみません。ああ今月何本ライブに行くんだろうか。

今日は広島でバイン&アナログフィッシュでしたね。その未来VSスピード、の高速新曲対決はどうだったのでしょうか(←何か違う)。今ごろ仲良くおいしいお酒を飲んでるかしら。明日は福岡か、いいなあー!

では、明日も朝8時から教習所に行ってきます。学科で寝ること間違いなし。
コメント
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