暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

季節によって使い分ける

2012年11月17日 04時32分59秒 | 暮し
ここに越してきてもうすぐ5か月になりますが、今は午後からの45~60分の散歩が復活した段階で、徐々に午後からのビデオ鑑賞はやめてもっと積極的な事に取り組みたいと思っているところです。

手芸やパソコンの道具が揃った2階の北向きの自室は東と北に窓があるので少しだけ暗いけれど静かで落ち着いて過ごせるので早朝のお楽しみにはぴったりの場所なのですが、段々寒くなってきて行動力が鈍ってくるのが悩みです。この部屋の東の窓からは公園の街灯の灯りが入ってくるので夜でも真っ暗になる事はなくて生活する上ではとても有難い事なのですが、流星群の観察には適さないのがちょっと残念です。午前5時の室温は16度。あともう少しの間はこの部屋でのひと時を楽しめそうです。

2階の和室は南側と西側に大きな窓があるので昼間の暖かさや明るさを楽しもうと思っているので東の自室の夜中の室温が10度を切る日が続いたら、『避寒』用のこちらへとお引越ししようと思っています。ここならホットカーペットとエアコンがありますから、夜中に起きて作業するのも楽ですし、昼間完全に乾かなかった洗濯物を干しておけばエアコンによる乾燥し過ぎから肌を守ってもらえます。ただ、湿気た洗濯物をずっと出しっ放しでは部屋が湿気るのでエアコンを付けるまではビニール袋にでも入れておこうと思っています。

先住者のご主人は夫と同じように二階の東南側の6畳の洋間を自室として使われていたようですが奥様は一階のお座敷を自室として使っておられたそうです。たしかにここなら来客の対応や家事もしやすかったでしょうが、私達はやっぱり本来の客間として使いたいと思います.自室は2階に置いた方が毎日使って部屋の掃除も頻繁にせざるを得ず、結果的に家をきれいに保てると思うし、壁一枚で隔てられたお互いの自室にいて相手の存在を感じつつ落ち着いて好きな事をして過ごすのは精神衛生上大切な事だと思うので。

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