散歩の時間帯を工夫する

夜明けが早くなった４月中旬ごろから約１時間の早朝散歩（５時前から家を出る）に出かける事を日課にしています。今朝は雨でしたから傘をさして出かけたのであまり距離は伸びませんでしたが、それでも私の散歩の範囲は団地の外へと広がってきて青々とした田んぼや畑を見て回るのが楽しみになりました。今朝は歩いていたら狸が死んでいてびっくりして飛びのいて道の反対側へと走ったらそこには蛇が・・・・。これまで出会ったのは鷺とか鷲程度だったので本当にびっくりしました。

５時前から家を出てこんな朝焼け（数日前の写真です）を見ると、もっと早く起きて出かけようという気になりますが、だんだん日が短くなって夜明けが遅くなると朝ごはんの支度に間に合わなくなるので早朝の散歩は無理です。周辺の景色も見えず、懐中電灯を頼りに歩くのでは散歩する楽しみがありませんから。暗い中を歩くのは怖いので走行する車からよく見えるように反射材をたすき掛けにして歩いていますが、それもせいぜい８月いっぱいで早朝の散歩は中止せざるを得ません。

９月からはどうしようかな～と考えています。あんまり人が多い時間帯に歩くのが嫌いだし、日中散歩するのは時間がもったいないし。まだ残暑が厳しい時期ですから夕食後って頃がいいのかも。

そして日が短い真冬は寒いし道が凍結すると危険なので日中に歩くしかありません。こうなるともう時間が勿体ないとか言ってられないのです。その代り、日中だから人目も時間もあるので遠出したり、知らないルートを発見したりして小さな冒険を楽しもうと思います。

私の早起きは年中変わらないので散歩ができない冬は早く起きたら台所だけ暖房して料理をするか、いっそのこと布団の中で本を読んで過ごすしかないかなあと思っています。