奈良・佛教大学通信 奈良!奈良!いつもは京都

奈良大通信卒業後佛教大通信へ。日本史を学ぶOLD大学生の記録です。

庭の草花を眺めながら古文書学

2019-05-08 09:17:26 | 日記
今日の園芸



この花、ガザニア。あまり手間もかからず繁茂するので、草むしりの手間もはぶけるかもと期待しつつ。
朝夕には花を閉じるしっかり者。



草は頑張る。





「雑草という名前の植物はありませんよ」
花が咲くのに雑草という人がいる。



家中に種が飛び散り、紫色に咲かせる




やや厚いテキスト。ややこしい「古文書学」。
律令をかの国から導入しても運用は別物。天皇、貴族から武家へと政権が変わりながら、文書形式の伝統と権威は継承しつつ変化していく。じわじわと読んでいる。

「立てはシャクヤク座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
だったか、そのシャクヤク





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。