奈良・佛教大学通信 奈良!奈良!いつもは京都

奈良大通信卒業後佛教大通信へ。日本史を学ぶOLD大学生の記録です。

最近アップした写真の補足説明

2019-12-29 23:41:00 | 旅行
京都八瀬の瑠璃光院での一枚


この写真の下半分は、室内の黒テーブルに外の景色が反射したもの。ここでの定番の撮り方なのだが、お手本は昼間だった。夜間でもこれくらい撮れていたというもの。
最近、紅葉の瑠璃光院は大変な人気で、テレビ情報では昼間なら4時間待ちだったらしいが、夜間拝観を事前予約して行ったので、待ち時間ほぼ無し。参拝者数が適当で、気持ちよく自由に歩いていける感じだった。お薦めして、来年事態が変わっていると、ご迷惑をかけてしまうけれど。ただし、1人7,000円(叡電電車・比叡山ケーブル往復料金込み)。

姫路城


随分と昔、黒澤明監督の『影武者』を観たとき、エンドロールでロケ地のひとつが姫路城と流れていたのが、なぜだか印象に残っていた。ここは、信玄を狙撃した場所として使われていたのではないかと思い、調べてみると、どうやらそうらしい。




古民家の使い道

2019-12-26 01:00:00 | 日記
謄本には昭和10年建築とある、よく言えば古民家で、年4回、70歳以上を対象としたサロンを続けている。地元の社会福祉協議会が音頭をとる。
5周年を迎えており、これからも長く続いて欲しいと思う。
毎年12月には、少しお酒をだす。地元の獺祭や女性には奈良の桜酒など。カラオケが始まると、見たこともない踊りと合いの手も。昭和30年代の余興であろうか。見事である。








特にボケてはいないが、足が痛くて出るのも億劫だ、認知症が出てきているが、誘われて話をしに来る。そんな近隣の方々が集まる。
この家は、私が生まれた家ではあるが、今は空家である。

時々、この話もブログにアップしていきたい。

海の子守唄

2019-12-20 00:22:00 | 日記
寒くなってくると
夏の海を思い出したくなる



そして、こんな歌を思い出してみる

🎵
君がいるから
この広い海も
僕のこころの友達なのさ
朝日をあびて  肩よせあって
君とあるいた夏の日はとおい
悲しい海のものがたり
聞かせてくれた  あのひとはいない
帰って来いと叫んでみても
君は海に沈んだ貝殻
貝殻なのさ

歌っていたのは、当時の大青春スター
☺️黒沢年男だったりする


スクーリング〜中世史料購読:京都も寒い

2019-12-16 18:23:00 | 佛教大スクーリング
12月14・15日、スクーリング「日本古代・中世史料購読」を受講した。中世の文書・記録の読解。下知状、御教書などの文書と北野社目代の日誌を読みながら、当時の社会構造のレクチャーを受ける。当初は、続日本紀の講義のはずであったが、担当の先生が体調を崩されて変更になった。
京都に着いてから軽い風邪をひいていることに気がついた。気力維持に注力。
帰宅後、文書の読み下しと記録の意訳のレポート試験に解答して提出した。
前回のスクーリング「古文書購読 2 」も主に中世文書を使っていた。合わせて纏めておく必要あり。
今年度のスクーリングはこれで終了。
お疲れさまでした!