奈良・佛教大学通信 奈良!奈良!いつもは京都

奈良大通信卒業後佛教大通信へ。日本史を学ぶOLD大学生の記録です。

近世史と仏教史のレポート(結果)

2020-07-28 01:01:00 | 佛教大レポート・試験
レポートは2本とも合格していた。
「日本近世史特講 1 」は、テキストより参考文献の方にのめり込み過ぎたようだ。講評では、一応の評価を言われながらも、「試験ではテキストにそった問題を出すから」と念を押された。題意に対し政治史に傾き過ぎたのか。しかし書きたかったのだ。
「日本仏教史特講 1 」のレポートは、日本の仏教と政治との関係を柱に記述した。日本の思想の流れや特質を考えることになる科目。

この2科目から派生して、古人の考えの積み重ねというところからの読書が広がってきている。





お天道さまが見ている

2020-07-23 10:41:00 | 日記
基礎疾患という程ではないのかもしれないが、血圧がやや高いので、血管ケアのため月1で循環器の個人病院に行く。薬を貰うために。
以前なら1時間は待合にいなければならなかったが、この頃は院内閑散として、ものの5分で診察が受けられる。あの押し合いへし合いしていた方々はどこへ行ったのだろうか。
それでも看護師さん達の人数は変わらない。若干検査の頻度が上がったような気がするが、私の体でよいならいつでもどうぞ。
コロナ対応関連の看護師さんの収入が、病院の経営悪化から減ったところもあるという。大事な看護師さん達に、給付されるものはあるのでしょうか。
海外ではマスクをしない権利が叫ばれている。隣国の人権弾圧を聞けば、こうした声高な個人の権利主張を一概に軽蔑するものと決めつけられない。お天道さまが見ているという、当たり前に思う考え方も江戸時代に出てきたものらしく、日本的なのかも。そんな日本の風習が好きで、助かってもいるが、日本人が一方的に優れていると誇るのは思い上がりに思える。
爺婆、基礎疾患持ちは、私を含めてじっとしているのが世のため人のためだ。病院勤務者や家族に迷惑をかけたくない。

それにしても、アメリカ人もブラジル人も
マスクぐらいしてやってもいいじゃないか!!

笑顔の法則

2020-07-21 01:54:00 | 日記
コロナ禍のなか、本を読む時間が増えたり、人との往来が少なくなったり、生活のペースも変わってきている。
それほど気を遣ってお付き合いすることもなかった、もっと自分を大切にしても大過ない。その方がかえって周囲と分かり合えるし、上手くいくようだ。相手も私との付き合いが簡単そう。
笑顔をすれば、相手もああ良かったと笑う。そんなこと分かっていて、そうしてきたが、笑顔の威力を若いうちから、もっと面倒くさがらずに意識していれば、さらに面倒くさい、不本意な徒労をせずにすんだのに。

しかし、そんなこと忘れて明日から笑っていよう。
笑顔は苦労の発生を95%抑止するんだろうな。



残りの5%は?
面倒くさいけど、お付き合いしよう。
多分