基礎疾患という程ではないのかもしれないが、血圧がやや高いので、血管ケアのため月1で循環器の個人病院に行く。薬を貰うために。
以前なら1時間は待合にいなければならなかったが、この頃は院内閑散として、ものの5分で診察が受けられる。あの押し合いへし合いしていた方々はどこへ行ったのだろうか。
それでも看護師さん達の人数は変わらない。若干検査の頻度が上がったような気がするが、私の体でよいならいつでもどうぞ。
コロナ対応関連の看護師さんの収入が、病院の経営悪化から減ったところもあるという。大事な看護師さん達に、給付されるものはあるのでしょうか。
海外ではマスクをしない権利が叫ばれている。隣国の人権弾圧を聞けば、こうした声高な個人の権利主張を一概に軽蔑するものと決めつけられない。お天道さまが見ているという、当たり前に思う考え方も江戸時代に出てきたものらしく、日本的なのかも。そんな日本の風習が好きで、助かってもいるが、日本人が一方的に優れていると誇るのは思い上がりに思える。
爺婆、基礎疾患持ちは、私を含めてじっとしているのが世のため人のためだ。病院勤務者や家族に迷惑をかけたくない。
それにしても、アメリカ人もブラジル人も
マスクぐらいしてやってもいいじゃないか!!