奈良・佛教大学通信 奈良!奈良!いつもは京都

奈良大通信卒業後佛教大通信へ。日本史を学ぶOLD大学生の記録です。

古文書応用

2021-03-28 16:40:00 | 古文書
古文書応用コースの第1回答案が返ってきた。
朱筆書込みがあちこち。このコースからは長文の課題であり、続けていけば、一定のレベルまではそれは到達するだろうと思う。
言い回しが時代背景を表す。身分制と人の移動の制限。農村自治への監視。
文書全体を音読しなさいと指導されている。よし明日からやろう😅

昨日の強風と今日の大雨で駅周りの桜はどうなっただろうか。













今年の桜と古い歌声

2021-03-26 02:12:00 | 日記
春 昼下がり
枝垂れ桜、カイドウと山桜












ラジオでたまたま流れていた古い歌
会社員になって間もない頃、流行っていた
「Shadow City」は、ちょっと恥ずかしいくらいのキザな歌詞なのに、
聴くと懐かしく、沁みて沁みて、どっと安心感までくるのは何故だろう
そういえばと思い、探してみるとCDがあった



2000年頃、懐かしので買ったのだと思う



無上の幸せ

2021-03-14 17:27:00 | 佛教大経過
通信制大学の奈良大と佛教大で日本史を学んでいく過程で、幾つものレポートを提出した。
レポートは、題意に沿ってテキストや参考図書をまとめ、できれば自分の文章で自分の見方を論ずることが望まれる。しかしこの自分の文章、自分の見方を記すというのが難しいのである。
そうした意味で、返ってきたレポートの講評の内一番嬉しかったのが、佛教大の近現代史科目のものであり、次のように書かれていた。
自賛お許しあれ。
『リポートとしてまったく非の打ちどころがない内容であり、添削すべき個所はありません。(中略。誤字の指摘)これだけよく内容を理解し、自分の文章としてまとめることができるケースは極めて稀であります。なにもいうことはありません』
この講評はアウトプットして記念に保管している。
奈良大学後輩の瓊花さん(ブログ「奈良大学通信まよい鹿」)は、史料学概論のレポートを(おそらくその見識の深さからであろう)絶賛され、試験においても満点をとられていた。そしてまた同大学先輩のツツコワケさん(ブログ「日本史学習拾遺」)は、元々の大学時代に書かれた論文が教授の論文に引用されている(その教授は著名な方で、テレビでもお見かけしたことがある)。
ツツコワケさんの論文と私のレポートを並べて書くのは極めて僭越で、ご無礼千万ではあるが、こうした大学生活での一コマは感涙ものであり、大学生として無上の幸せを感じる時と言ってよいと思う。





大坂なおみさんの勝守り

2021-03-09 18:35:00 | 佛教大卒論
先日、テニス四大大会全豪オープンで大坂なおみさんが優勝した。このときラケットバッグに付けていた勝守りが近場山口県岩国市の白崎八幡宮のもので、欲しいと思ったものの、全国的に情報が流れていたため順番待ちになっていた。そして今日、漸く入手できた。





11月には試験を受けるであろうし、やはり今年試験を受ける長男にも送ることにした。

4月から資料整理に入ろうと思っていた卒論。あれこれ資料を集め始めていたが、やり方を変え、これまでに集まった資料の整理とそれからの書き出し作業にかかることにした。その方が今後の資料集めで無駄が省けそうに思える。進めるうちに、行ったり来たりするんだろうなぁ。テーマの絞り込みが甘いのだろう。