奈良・佛教大学通信 奈良!奈良!いつもは京都

奈良大通信卒業後佛教大通信へ。日本史を学ぶOLD大学生の記録です。

西洋史レポートの結果

2020-04-29 01:24:00 | 佛教大レポート・試験
レポートは2本とも合格していた。
テキストを読みながら、不可解と思っていたことに一定程度の(浅い)整理ができたように思うが、それをレポートで論じてみると、「で、その根拠は?」と、自分で自分にツッコミを入れたくなる。


明日は、コロナ感染者数が減ればよいな

鄙の芝桜

2020-04-25 20:29:00 | 日記

土曜日

河岸の公園  芝桜
 

今年やっと、ふっくらしてきた
 

人があまり居ないのは、
コロナの影響があるかも知れないが
 

基本、鄙だから
 

風もほとんどなく、暖かい
 


 芝桜は桜ではないが、もちろん桃でもない
しかし、ここは桃源郷のようで
時間も流れていないと感じ
また随分長く、ここに居たような気もする
 


700年前も今も同じ空間にあるような錯覚に陥る


 


 
 
 
 
 
 

ボブ・ディランを思い出した

2020-04-22 17:17:00 | 日記
周防の国、今日は風が強い
ふと、そんな歌があったなと思い出した

風に舞っている  BOB DYLAN
Blowin' in the Wind

ひとはいくつ道を歩けば
ひと並扱いされるのか
はとはどれだけ海を渡れば
砂の浜で安らげるのか
どれだけ大砲が宙を飛べば
撃ってはならんと決まるのか
答えは、友よ、風のなか
風に舞っている

山はいくとせ在りつづけるのか
海へ崩れていくまでに
ひとはいくたび顔をそむける
見ないふりをやめるまでに
答えは、友よ、風なか
風に舞っている

なんど空を見上げたら
すんだ青さが見えるんだ
いったいいくつ耳を持ったら
涙の叫びが聞こえるんだ
そうさ、どれだけひとが死ねばいいんだ
もう死に過ぎだとわかるまで
答えは、友よ、風のなか
風に舞っている



結局、自分に出来ることしか出来ない

だから、自分に出来ることは、出来る範囲で、出来るように、出来ればよいな

今日は風が強く
ツツジは綺麗だ








ここらあたりの桜

2020-04-11 18:31:00 | 日記
夜半から雨になるというので、多分今年最後の桜見に行った。時節柄、近くの公園まで。






ついこの間まで、行こうと思えば、日本中何処へでも行けたのだが


遠出の必要もなし


今年はサツキがツツジより早く咲き始めている
花ニラもあり



公園で気ままに自生のスミレやタンポポ

自宅に逼塞してお江戸のお勉強でもしませう






『茶の世界史』という本とレポート提出

2020-04-07 22:11:00 | 佛教大レポート・試験
本日、緊急事態宣言

本を読み、通信大学のレポートを書く。
日本史コースながら「西洋の歴史」という基礎科目の2冊目のテキストは、

角山栄(2017)『茶の世界史 緑茶の文化と紅茶の社会』中公新書

東洋茶文化の世界展開に興味がある方が読まれても面白いであろうけれども、著者は経済学博士である。
イギリスの紅茶に砂糖を加えて味わうという文化が、奴隷貿易と植民地政策の中核を担い、アヘン戦争などで清を滅亡に導いていく、という「茶の世界史」である。
レポート作成が間に合わないかと思っていたが、なんとか仕上げ、締切の本日、以前ブログに書いたもう1本のレポートと共に提出した。
自分で考えられる見方を書かせてもらった。どのような講評がつくか分からない。