定期検診でMRI検査を受けてきた。人が少ない午後の病院待合。1人座って見ていると、車椅子の高齢者が多いように思えた。奥さんや娘さんらしき人が椅子を押している。
誰でも最後まで笑っていたい。
ひとつのパターンとして、実年齢より若いという自信・確信をとにかく持つと、その根拠材料を日常の中で拾えてくるように思える(中には勘違いがあっても)。その過程で、新しいことを始めたり、それに伴って楽しいと思える程度に人とのつながりをもってみたりの試行錯誤をする。続くものは続いていく。
よく言われることだが自己肯定感を大切にし、行動を広げ続けることが、やはり要なのだろう。そして自己肯定感を育てるには、まずは身近な人を大切にすることが一番の近道なのだと思う。
春な忘れそ