奈良・佛教大学通信 奈良!奈良!いつもは京都

奈良大通信卒業後佛教大通信へ。日本史を学ぶOLD大学生の記録です。

できること、続くこと

2022-11-29 22:16:00 | 日記
前回、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のことを書いたが、これがきっかけで英会話の勉強を再開することにし、ラジオ英会話を聞き始め、テレビの「英会話定番レシピ」も見ていたりする。もう8か月続いているが、2〜3年続けば何かしら成果がでるかもしれない。

そうはいいながら、いくつかの定番表現は覚えて(思い出して)いるようで、先日、大分旅行の湯布院で、外国人の鳥天注文の手助けをしたとき、
Take this ticket to that lady(店員さん)!
Toriten(鳥天) is ready.  You'll be called!
などと言えたといえば言えたのである。
ちなみに私の場合、ladyもreadyも発音は同じレディである、意訳していただきたい。チケットをあの準備に持って行けとか、鳥天が女性だとか言っている訳ではない。

人により続けられることと、そうできないことがあるのは当然で、相性のようなもの。家内は絵手紙や合唱をしているが、私には全く不適合である。
やりたいことを、やれたらやりましょう



カムカムエヴリバディ

2022-11-28 00:38:00 | 日記
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は今年4月まで放送されていた。最終回の1回前4月7日の放送で、みのるが安子に話していた言葉が今も心に残ります。

戦時中のこと

どこの国とも自由に行き来できる。
どこの国の音楽でも自由に聴ける。自由に演奏できる。
僕らの子供には、そんな世界を生きて欲しい。
日向の道を歩いて欲しい。




(ナレーション)
日向の道を歩けば、きっと人生は輝くよ


富国強兵、殖産興業。
明治期も現在も同様の課題をかかえているのだろう。
しかし今は、現在の感覚で考えることができるように思える。
20世紀の日本の戦争は、最終的には日本のためではなく、軍部の組織防衛のために発せられたものだと考えている。独裁者が起こす戦争のように。

厳しいご指摘、お待ちしておりません。




秋旅の2日目 紅葉探しで深耶馬溪へ

2022-11-17 23:12:00 | 旅行
秋旅の2日目。
前日は別府湾沿いのホテルに泊まり、


紅葉を探しに深耶馬溪へ向かう。カーナビが言う無理難題をかわしつつ、それへの対応を考えつつ車を走らせると、交通安全のお地蔵さまが佇んでおられたので、手を合わせる。


お地蔵さま、若々しく端正なお顔をされている。一期一会。


深耶馬溪に到着。


若い頃見たような全山紅葉ではなかったが、雰囲気には十分満足して散策した。














そして最終目的地にしていた北九州市のアウトレットへ。



このアウトレットの立地場所は、閉園したスペースワールドの跡地であり、もっと古くは、明治期、立ち遅れた日本重工業を育成するため、国策で作られた官営八幡製鉄所の遊休地にあたる。





秋の恒例行事

2022-11-17 03:49:00 | 旅行
恒例、秋旅行
今年は大分へ

九重夢大吊橋

結構、長いそして高い
滝も2本


湯布院はてんこ盛り
海外からの観光客の多さにびっくり
鳥天うどんの注文を身振りで頼まれ、代行したりした。大分の鳥天は有名で、確かに美味しいのだ。よくご存知ですね😄




由布岳


250kmあまり運転。引き続き頑張らねばね