立ち話するにも、自然、互いに1m間隔をとるようになって、それが敬意の伝え合いになり、なんとなく笑みを交わしてしまう今日此頃。

中韓との人の出入りがなくなった。周主席の来日が影響して決断が遅れたとかの論調もあるが、中国からの部品が滞り工事が遅延しているなどの影響も出ていた。ばっさりやれば、長期的な経済難民が発生した可能性もある。このようなことを書けば、人命軽視と揶揄されるのであろうか。
工事といえば、昨年の台風等であちこちで水害が発生した。出来る限りの応急対策をしておいてほしいものだと思う。
それにしても、中国の学校閉鎖に伴うIT対応の進み方には驚いた。また、日本のコロナ検査の数の少なさや統計発表の遅さは意外だった。
今回の一連の混乱に起因して、感染流行が終息した後、この国の形が変わるほどの動力が働くのであろうか。それとも、ああだこうだと言っているうちに、水に流されてしまうのであろうか。

祈るばかりではなぁ
鹿島神宮に行きたいと思って調べてみるが、いつになるやら。