新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

麻雀「何を切る?!」 ~聴牌したがドラを切るか?~

2014年08月27日 | 日記
中中中 5p7p 3m4m 5s6s6s8s8s8s
ツモ2m
ドラ4p 5s

(先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆)

東3局、南家が6巡目に聴牌だ。場に1組のカンがあった関係でドラ牌は4pと5sの2つ。河に6pはションパイで4s7sは河に1牌ずつが出ている。あなたの戦法は?

(出題 日本牌棋院代表 天野治三郎様)



(本紙の解説と解答)
裏ドラが1つ増えている。中もアンコだ。しかしションパイとは申せ(東3の今局が通常でない状況下ならともかくも)即リーは少々ラフな戦法だ。ドラの5sを生かす6s打ちがお気に召さないとすれば7p切りにして手を回す、あと1手待つ辛抱が肝要だ。


(管理人の私見)
5s切りですと打ちこみ1600点、ツモ2600点なので5s打ちで聴牌は嫌いたいです。序盤(中盤の入口)なので6sを切りたいかな?と思います。7p切りは私の中では無いですね。後ヅモ8pでは素直に打5pとして6p9p待ちで十分と考えます。
ドラ1枚を絡めてリーチをすれば裏ドラが2枚見れますので、高打点につながる可能性もありますからね。
コメント
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