いつもご覧くださって、ありがとうございます。
今日は雲一つない晴天で、気持ちも明るくなります。
これは M さんのカットソー作品です。
これは以前UPさせて頂いた、Tさんのカットソー作品です。
実はこの2つは同じ型紙を使用しています。
どちらも素敵な作品なのですが、
使用するニットや、アレンジの違いで全く違うものに見えますね。
私がデザインをし、型紙を制作していますが、
時に、私がイメージした以上の物を生徒さんが造り出して下さることがあります。
私も生徒さんから、多くの事を学ばせて頂いています。
ありがとうございます。
お手数でも、クリックしていただけると嬉しいです。
最初のは、編み物のように 見えました
今日は爽やかな天候です
Mさんのカットソ―の作品 一瞬 手編みかと思ってしまいました
同じ型紙から 色々なアレンジが加わって 素敵なお洋服に変身してしまいますね～。
気付かないでしょう。
コートはきれいなラインが出ていますが
厚手の生地なのでしょうね。
色も上品です。
先生が型紙を作られる場合 生地の厚さで縫い代の取り方が
多かったりしますか？
素人が縫う場合 上の作品はほつれやすい感じがしますが‥‥
ニットには、こういったセーターの様な生地もあります。
既製服のセーターでも、編んだのではなく、
ニット生地をカットソーで縫い合わせた物も多いです。
梅もあちこちで満開になっています。
ほんとに。編み物の様にも見えますね。
ありがとうございます。
色も上品で、とても素敵な作品でした。
私も欲しい位です。
見た目ほど、生地の厚さは変わらないようです。
またそれ程扱いにくいニットではなかったように思います。
カットソーの型紙の縫い代は、
ニットの暑さにかかわらず、同じです。
縫い代を多くしてしまうと、ロックミシンで縫い合わせる時に
それだけ多くカットしながら縫い合わせを
しなければならなくなりますので。
カットソーでも、ジャッケ等を作る場合は、（上級者）
ニット用の接着芯や接着テープ等を使います。