悠子のお宅日記

オタク主婦・悠子の一喜一憂たれ流し日記。只今絶賛子育て中~

臭いお話

2006-11-20 16:03:15 | つれづれ話
父方の祖父の容態は相変わらず平行線。
実家の母もずっと付き添いに行っております。

こんな時に困るのが、実家で飼っている犬の存在。

実はうちの父は出張が多い人で、私と弟が家を出ている今、
実家では母と犬の二人(?)暮らしだったのです。

だから、父が帰って来るまで10日程近所のペットホテルに
預かってもらっておりました。
(私の家はアパートなので犬を家に上げられないのです…)

で、先週の水曜日夕方に父が仕事から帰ってくることになり、
夕飯を作りに行きがてら父より先に実家に行き、
その途中犬を迎えに行ったのですが…

うちのお犬様ったら、家に着いたとたん
玄関でビックリするほどぶっといウ○チを3本
しやがったのです…!(お食事中の方、申し訳ありません…

いや、ペットホテルの人から
「便秘気味のようで、ほとんどウ○チしないんです…」
と相談されていたのですが、
家に着いたとたんすることないよねぇ…3本も…

で、久方ぶりに家に帰って来て大喜びのお犬様。
でも、非常に甘えっ子になってしまい、
家族のそばから離れようとしません…

で、父の食事の用意や掃除をするのに、
木曜・金曜・と昼の間実家にいたんですが、
なぜか私も実家にいる間お通じがなく、
自宅に戻ったとたんトイレに駆け込むことに…

その姿を見た夫曰く、
「枕が変わってもぐっすり眠れるけど
便座が変わるとウ○チが出ない姉妹」

誰と誰が姉妹だよ!

でも、考えてみたら、結婚して家を出た頃は
実家に帰る度にウ○チしてて母に呆れられたよなぁ…

いつの間にかここの家のトイレが「マイトイレ」に
なってしまったようです。


ちなみに写真はおやつの柿を待つうちのお犬様です。


「功名が辻」第46話 土佐入国は前途多難?

2006-11-20 15:32:03 | テレビ話
今週の「功名が辻」

ついに土佐二十万石をゲットした一豊様。
前回のラスト、涙をポロリと流したシーンは可愛かったけど、
今回は「俺ってすごくね?」と鼻高々な可愛くな~い姿を露呈してました。

寧々様曰く「男はみんなそんなもの」らしいようで。
ああ、そういえば、うちの親父もかつて微妙に出世した時、
酔っ払っては私達家族に「俺様の頑張った話」を熱く語ってたなぁ…
その後泣くほど忙しくなって愚痴話に移行していったけど。

でも、一豊様の有頂天な様子を千代に聞いてる時の
寧々様、ちょっと笑いすぎですよねぇ~
いや、同じくらい私も笑ってたけどね!

しかし、いつまでもそんなに有頂天にはなっていられません。
土佐ではまだまだ長宗我部の残党が幅を利かせている様子。

ゲーム「戦国BASARA」で、四国といえば
長宗我部元親が支配する海賊王国。
海賊達が元親を「アニキー!」と呼んで心酔してるんですが、
これってカプ○ンが大げさにやってるんだろうと思ってたら、
もしかしたらそうでもない??

もう息子の盛親に代替わりしてるけど、
長宗我部家はかなり土地の者に支持されていたようですね~
そんな場所にいきなり派遣される一豊様も大変だぁ…

しかし、家康はその面倒くささを見越して
わざわざ一豊様に土佐を与えたのね~
それなのに報告に来た一豊様に頬ずりして
「君だけがたよりなんだよぉ~」とは!
秀吉以上の人たらしっぷりに、いつも斜め見してるだけの我が夫までも
「こいつ上手く利用されてる…」と苦笑いしてました。

ちなみにあの頬ずり、現代社会ではセクハラになりませんかね?

そんなこんなで、山内夫妻が土佐に入国する朝、
やってきたのは我らが六平太!
六平太がついに本気(と書いてマジと読む)で
一豊様に仕官を申し出ました。

その姿を見て「信用ならねぇなぁ…」と逡巡する一豊様に
千代が今までだってずっと助けてくれたから大丈夫!ときっぱり。
そして六平太に「山内家に忠義を誓えますね?」と言うと、
六平太ってば、あの重要アイテム「弾丸」を千代に見せ、涙ながらに
「忠義を誓う」と…!!くぅぅっ!

つーか、六平太が忠義を誓うのはあくまで「千代」なんですよね?!
残り少ない命を捧げちゃうくらいの千代への深い想いに泣けました…

なのに千代はその想いには気付いてませんよね…きっと。
(さすがの一豊様でもうすうす感づいてる様子だけど)
ああ、もう!なんだ!この古典的少女漫画的状況!

そんなわけで、

ろくへいたがなかまになりたそうにこちらをみている。

ろくへいたがなかまになった。 (DQ風)

そんなゆかいな山内一家。商人船に偽装して土佐に入国。
しかし、お城…ボロいですねぇ…

早速評定に参加した六平太ってば長年使えてる重臣のような風格。
(実際、今いるメンバーの誰よりも昔から出入りしてますわよね)
のほほん山内家ではなかなか出てこないような強硬策を打ち出します。
隣にいたおぐちゃんが「えぇ~なにこの人~」って顔をしてるのが
ちょっと面白かったです。

で、来週は…
ついに表舞台に出てきた影の男・六平太。
どんな活躍をするのかしら?と思ってたら…
ギャー!!(号泣)
脇の人が妙に前面に出てきたらそれは死にフラグ…
「功名が辻」鉄の掟でございましたね…?

来週は個人的に大泣きの予感です。
ティッシュではなくタオルを握り締めてTVの前に座ります。



【今週の六平太】
六平太の苗字が「望月」だとはじめて知りました。不覚!

【今週の千代】
毎回「老けないなぁ…」と思っていましたが、
今回、全身が映る引きのシーンが多くて、
若い頃に比べておなか周りがふくよかに見えるように
着付けてる事に気付きました。
今が旬の女優さんに施せる老けメイクはこれが限界なのかしら?

【今週の徳川家】
家康が井伊直政の名前を
「直政、なおまさ、なーおーまーさー」と
呼ぶのが意味不明だけど、なんだか可愛かったです。

そういえば直政という人は非常に美男子で、
女好きの家康の生涯唯一の男色のお相手だった
と何かで読んだ事があります…うほっ、いい直政…(死)
でも、西田氏と篠井氏で想像するとなんだかいやん☆