悠子のお宅日記

オタク主婦・悠子の一喜一憂たれ流し日記。只今絶賛子育て中~

ビックリマンでびっくり☆

2005-07-27 01:47:58 | オタク話
相も変わらず、
ちまちまと「ビックリマン」を買い続けてます。

だって近所のコンビニでかなり余ってるんだもの。
特に会社の近くのセイコーマートなんて
多分私しか買ってないよ?全然減らないもの。
この辺にコレクターいないのかしら?

でね、今日もお昼に買ったらビックリ!
なんと!1個にシールが2枚入ってたのです。
卵を割ったら黄身が2個入っていたような喜び♪

でも、そのシールは
スーパーゼウス(レインボー)
影エウリピデボン(レインボー)
…ダブってるっつーの

なんか、これで運使い切っちゃって
サマージャンボ宝くじ当たらなさそうな予感…
3等1000万円以上が当たったら
地元にメイド喫茶作ろうと思ってたのになぁ。ちぇ


「義経」第29回 美母死す

2005-07-27 00:53:28 | テレビ話
今週の「義経」

麗しき母上がお亡くなりになってしまいました…
正直突然で「え?もう?!」とビックリ。

私は北条政子や巴御前などの男勝りな強い女性が好きで、
今まで常盤御前にはあまり関心がなかったのですが、
今回の「義経」の稲森いずみの常盤御前を見て
俄然興味がわいてきました。

強く優しく美しい母・常盤御前、素敵でしたね。
はじめはあまりに若い常盤御前で、
「きっと義経が子供の間しか出ないんだろうな~」
と思ってたんですが、成人までしっかり登板。
しかも、最期まで「義経の母」の顔をされてましたね。

大河ドラマは人物の一生をテーマにしてるから
当然登場人物も一緒に老いていきます。
中には「老けメイクしただけ」って方もいますが、
稲森いずみさんは作中でしっかり少年の母から
青年の母になっていっていたように思えます。

今年の大河は、若手俳優大奮闘の去年と対象的に
常盤さんや時子さん、明子さん、領子さん
そして我らが丹後局など、素敵な女優さん達が
魅せてくれますね~♪

で、内容について。
「九郎はまっすぐなゆえに甘い」と評した母。
常盤は都の綺麗なところも汚いところも見てきた人。
九郎人気の影に渦巻く黒い策謀も察知できたのでしょう。
病身を省みず息子を諭しに来た常盤の母心に
胸が熱くなりました。

でも結局、頼朝との間に溝は深まるばかり…
それがまた切ないです。

考えてみればメールどころか郵便も宅急便もない時代。
遠く離れた所の人との意思を疎通させるのは
今とは比べ物にならないほど難しいですよね。

まぁ、メールのやりとりする義経と頼朝も嫌だけど。
でもちょっと想像してみた↓

義経「ぁL=ぅぇ、ぉ元気です力ゝ?
   都はマシ〃暑レヽτ〃す」
頼朝(解読できない…)
  
メールでも意思疎通できない兄弟!悲劇!
つーか、ギャル文字についてはツッコミ入れないように…

…なんて、あほなこと言ってる場合じゃない。
ついに、義経の嫁が来ましたね~
ものごっつ扱い悪いですけど。
あれじゃ萌ちゃん可哀想ですよ。
しかも、静のことも引き止めるし、
いくら昔のこととはいえ、男の身勝手だわ!
とひとり憤慨しましたよ。

これから、萌、静、うつぼの三人は
どんな感じになっちゃだろう?
こんどは静が泣くのかしら、と心配に。

しかも来週のタイトルは「忍び寄る魔の手」
「魔」って言ったらあの御方しかいませんね。
来週はきっと「義経!後ろ!後ろ!」状態かと…