新幹線通勤ナ日々

那須塩原-東京間で新幹線通勤をする中で見た人の行動、新幹線通勤学や、田舎暮らしなど、筆者の独断と偏見により勝手に解析。

紅葉前線に異変

2005-10-31 17:07:36 | 日々の暮らし
最近引っ越した新居は、雑木林であったところを伐採して聖地した上に建てているので、廻りは雑木林。隣の土地は持ち主はいれど、しばらくは雑木が残るということで木々に囲まれた一角に家がポツンとあるわけです。

こういった場所に住んでいるとどうしても落ち葉が気になります。雨樋に枯れ葉が落ちて、それが降ってきた雨を外においやり、雨樋の意味が無くなってしまう。

それが今年は、どうやら紅葉前線の遅れのせいか、なかなか廻りの景色が色づくことがないんです。

通年であれば、那須地方の紅葉のピークは10月ですが、今年はまだ青さが残っているように思います。これは温暖化現象が関与しているか、よくわかりませんが、他の現象としては、夜中に雷雨が多発していること。この時期にしてはめずらしい事象がいろいろと発生しているので、来年になるまでに何かあるのでは、と思っています。
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3 コメント

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Unknown (まーさん)
2005-11-01 16:19:46
やはり温暖化の影響でしょうか。それにしても、雑木林の中に一軒家なんて、ひっそりとしてそうで、いいですね。特に不具合はありませんか?それも、またよしでしょうか?
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Unknown (賽目日乗)
2005-11-02 13:49:02
紅葉は夏のあいだの雨に大きく影響されると聞いたことがあります。雨が少ないと、なかなか紅葉せず、紅葉するとすぐに黒づんで散ってしまう。山間に住む年寄りの話なので、話半分ですが、彼の経験上はきっとそうなのでしょう。



甲子温泉に先週行った先輩の話だと、紅葉がきれいだったとのことでしたが。
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コメントありがとうございます (筆者)
2005-11-02 14:00:34
まーさん:

ひっそりとはしていますが、家に行くまでの間は10年前に開発された住宅街。我が家が入ったことにより、「組」の世帯数が20軒になって、ゴミ収集所も2カ所に増やせると、隣のじっちゃんが喜んでいました。今頃市役所に掛け合いに行っているのではないでしょうか。



賽目日乗さん:

紅葉は自然が生んだダイナミズム。落葉樹が、生命の夏を終え、静かに眠る準備をする今、昼と夜の温度差が紅葉に与える一番の「トリガー」ですが、おそらく、夏の雨も少なければ成長を少しでもしようと、遅くまで紅葉が始まらないのでは無いかと思います。



甲子(かし)温泉は那須の山を隔てて正反対に位置しており、あそこまで行くとさすがに紅葉は始まりが早いようです。一ヶ月前に行ったとき、すでに紅葉が始まっていましたから・・・



賽目さんはご存じの通り、甲子温泉近くには那須のリゾート地として取り上げられる、羽鳥湖がありますが、やはりあそこは気候が那須とは全く違い、冬は豪雪地ですからね。。。
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