4日ぶりくらいに伯母の家に行ってきた。
『あんたはいいわねー。元気で』
伯母の目には私がぴょンぴょンはねている様に
映っているようだ。私にも痛い場所はある。
なんとか背中が痛いという伯母の慰めに
ならないかなとパンとか買って行った。
いろんな話をしながら
「今日は1時半には帰るからね」
とさきに言っておいたの。私も用事も立て込んでいる。
流しの洗いものを片付けていると
時間を気にしてくれる伯母がもういいからと
あとは流すだけなら何とかあるから、、と言う。
あまり言うからそうしようかと振り返ったら
伯母のほかに人が立っていたんでびっくりした。
逆光だったんで数秒分からなかったけど
伯母の弟だった。奥さん付きで来た。
いっつもくっついて行動している夫婦だった。
何年ぶりだったか忘れるくらい会っていなかった。
叔父は変わらず大きかった。奥さんの方も
相変わらず豆粒みたいだった。
伯母に見えない場所で私を見て
”yoshiちゃんもいてよー”と訴えるような困った表情をしていた。
いったい何の用があってきたんだろうか。
正直、その場にいたかったけど
私はいないほうがいいと思ったに違いない、伯母は。
叔父からしたら
私が来ていることなんて想像もしなかったんじゃない?
叔父が来ていないんだから知るわけないしね。
面白いなぁぁ
昼間の出来事を聞きたかったけど。。。もう8時だ。
明日にしようか。。。伯母さん眠れるかな・・・・・・
何があったか知らないけど、良い話しではないと思うし。
気になる。