もう単純にひめじょおんかと思ってました。
どうやら、違うらしいですよ。
春紫苑(はるじょおん)
花は姫女苑(ひめじょおん)そっくり。
見分け方。
【春紫苑】
花期が1ヶ月ほど早い(4~5月頃)。
つぼみは下向きにちょっと垂れる。
白い花の部分はやわらかめ。
葉っぱは茎を抱くような形で伸びている。
茎は中が空洞。
【姫じょおん】
花期は夏(6月以降)。
つぼみは上向きのことが多い。
白い花の部分はピーンと張っている。
葉っぱは茎からストレートに伸びている。
茎には髄(ずい)という部分が詰まっている。
もし、良かったら【ひめじょおん】と見比べてみてください。
それにしても
神様はなぜにこんなややこしい、そっくりな植物を作るんでしょう
でも、この花好きなんですよね、この細かくて、か細い花びらが。。
か細い花びらをなんとか写真に捉えたかったのだけどね~。
この系統の花、みんなヒメジョオンだと思っていました。勉強になりました。
私は実家が日高市、小中学校が狭山でした。懐かしいような風景や地名が出てくるので、これからも時々見に来ます。
でも、狭山がサトイモの産地とは知りませんでした。確かにたくさんありますね。
ブログ見て下さっているとのこと、ありがとうございます!
やはり『姫」も「春」もないと思っていましたか。
私もです。で、見分け方を発見しました。
折り紙で切ったような花びらが【ひめじょおん】
ティッシュで作って切ったような花びらが【はるじょおん】
コレは分りやすいですよ。
あああ、、日高と狭山はよく行きます。
これからも注目してみてくださいね。
金魚がお好きなんですね♪
分らないことがあったら伺うかもしれません。