昨日越生町の実家へ、母の様子を見に行ってきました。
本当にふら~と、20分くらいしかいなかったんだけど、、親は気になるものだ。
部屋にエアコンつけて、暗くして、じっとしてテレビを見ておりました。
私以上に暑さに敏感な母だった。
帰り道、毛呂山町のみのわだというところで、私にはめずらしい鳥と遭遇しました。
田んぼ道を横切っている鳥がこれで、民家の裏の畑にいる。ここに住んでいるのかな。
そういえば、孔雀がこんな感じでしたっけ??これが望遠レンズでめいっぱいの距離。
キジ??尾が長め。こんなところに普通に住んでいるのかなと驚きました。
R2号の運転席からの撮影。
で、餌をついばみ始めると下を向いちゃうじゃないですかー、だから、
「お~~~。お~~。」と声をちょっとだけ出してみると、
きょろきょろしてこんなふうに首を長くして、顔を見せてくれました。。
面白かったし、うれしかったなぁぁ
越生町や毛呂山町と聞くだけでも懐かしさが込み上げて来るようです。 思えば寄居町に9年在住していた頃、子供もまだ幼く、良く遊びに出掛けた場所でもあります。 越生の梅林は何度も行きました。 まだまだ自然が豊富に広がる素敵な処ですよね。
キジはこちら千葉に越してからも、近所で良く見かける鳥ですが、畑を荒らす事からこちらでは害鳥扱いのようです。 朝から甲高いケンケ~ンと言う鳴き声を響かせているので、我が家では勝手にケンちゃん なんて呼んでいます。(笑) キジは雄の方がはるかに綺麗なんですよね。 雌はジミな色してみすぼらしい。(笑)
キジは一度巣を作り卵を暖め始めると、危険を察知しても声を潜め、逃げる事もせず抱き続けるそうです。 母性愛が強いのでしょうか… そのためか除草のための草刈機で、キジの巣はおろか、卵を抱き続けるキジの首まで刈ってしまう事は良くある事だそうです。 yoshiさんはこんな話ご存知でしたか…
<卵を抱き続けるキジの首まで刈ってしまう事は良くある事だそうです。 yoshiさんはこんな話ご存知でしたか…>
ちょっとした都市伝説並みの恐さと残酷さと切なさが・・・
可哀想だなーーお母さんキジは。。
うちの主人さんがバイトで駐車場とかの除草の仕事を草刈機でやってますが、こういうことあるんですね。
まだ話しで聞いたことはナイのですが。
男前のキジですね、この日私が会ったのは。「ケンケ~ン」と鳴く鳥がイメージできなくて・・・・キジってなんだか厄介だなって思いました。笑
ところで、papaさんは寄居に住んでいたんですね。そこまで知っていなかったから。。ではでは、荒川で行われる夏のお祭りありませんでしたか?行ったことはないけど・・川の博物館は、子供が小さなときによく足を運びましたよ。もしかしたら、荒川ではないかもしれません。
記念切手を持っているんですよ、その祭りの。