なにげない毎日が風のように過ぎてゆく

いくつになってもときめきたい。
60代の自分に乾杯です!!
どうかごゆっくりしてって下さいね。

かまきりくんの世界

2008年08月09日 16時26分22秒 | 自分を含めた家族


今日は、午後からだんだんと陽が弱くなってきた。
なぜでしょう・・・

陰ってくれると助かります。

 

かまきり、、、ここまで大きくなるまで生き残るのは相当運がいいのでしょうね。

チャリのそんなところに必死にしがみついていないで、
もっと広い世界を知ってください。
どうしたら教えてあげられるかな。
それとも、余計なお世話でしょうか・・・・

彼(彼女)が満足ならそれでいいんですかねーーー

余計なお世話でも、それを承知で教えてあげたい


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5 コメント

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あと少し (からす)
2008-08-10 05:20:21
あと少しで成虫ですね。

ほんと、自然界は厳しいんだとおもいますよ・・・。
セミも、卵から孵って土に潜るまでにほとんどアリに喰われます。
地中ではモグラに喰われます。
地上に出る際にもアリや、鳥に狙われます。
しかも脱皮失敗もよく見られます。
成虫も鳥に食われます。人間の子供にも。
ものすごい数の卵を産んで、ほんの数匹の成虫が生き残って、その一部が卵を産めるわけです。
きびしい~。

でもみんな成虫になったらうるさすぎ!
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良い忘れたので (からす)
2008-08-10 07:37:01
先日の脚折の件ですが、407号です。
16号は入間までですね。
ついつい、実家に帰る道の延長なので、16号と書いてしまいました。ごめんなさい。
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yoshi (からすさんへ)
2008-08-10 08:40:35
407号のこと言うのどうしようかと思ったのですが、私もよく勘違いや間違いが多くて指摘していただくんです。でも、指摘してくれたほうがありがたいと思うので、ちょっとお節介をしました(汗)

さて、、

からすさんのセミの話を聞き、朝から感動しました。
一匹のセミがうるさいほどに鳴いているわけ、と、
そこで鳴けていることのすばらしさを感じさせていただきました。

嬉しくて嬉しくて、、また短い一生を察知していて
なごり惜しくて精いっぱい鳴いているのかなって勝手に思いました。
そして、人間と一緒だなって・・・

私たちもひとつの生命としてこの世に生まれ出るのは、
数え切れない数の精子が熾烈な競争をして、一個の卵子にたどり着くんですよね。
一個がたどりついたら、他の精子はみんな死にます。
死んでいった精子の代表としてやっとの思いで
たどり着いても、母親の体から生まれるまでの時間は10ヶ月。
なにがあるか分かりません。
今自分がこうしていることのすごさを思い出しました。

死したセミ・・よく落ちています。
でもきっと時間をかけて、小さな昆虫の胃袋を支えているのかなって思うと、ありがたいんだなって思うのです。
セミってすごい昆虫なんですよねーーー!!
昆虫すべてに言える事かもしれないですが・・





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昆虫だけじゃないですよ (からす)
2008-08-11 05:07:58
昆虫だけじゃないです。いきものすべて、ものすごい生存戦略があります。

yoshiさんが感慨深く感じられたように、人間だって、ついちょっと昔まで、一生懸命生きていた生き物の1つだったわけです。
むしろこんなに恵まれて、生きている意味もわからなくなっているのは、先進国だけじゃないでしょうか。

今、私たちがここにいるという奇跡。
祖先にさかのぼっても、単細胞の原始的な生き物までさかのぼれるわけです。途切れずに。
すごいと思いませんか?
そのいずれもが、一生懸命、自分の子孫を残すために生きてきたんですね。
だから、自分たちも一生懸命生きなくちゃいけないんですよ。バトンを次につなぐために。

「言い忘れたので」が「良い忘れたので」になってました。すみません
間違い、指摘してくださいね
そんなことで気を悪くすることはないですから。
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yoshi (からすさんへ)
2008-08-11 07:51:02
からすさん、

私たちは毎日が奇蹟の連続なんですね。
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