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10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記






昨日1月30日に鹿児島農法で発生したトラブルの件で、来週お客さんを訪問W\するにあたって品質保証部の人間と顔を合わせて内容を確認しようと午後から滋賀工場に行ってきました。
15時過ぎに到着して17時過ぎまで打合せ。

うちの会社の滋賀工場は滋賀県米原市(旧坂田郡伊吹町)に、僕の実家は滋賀県彦根市にあるので大阪に向かう前に実家に寄ってくることにしました。

9月のお彼岸の時には既に人間ドックも受けており、体の中に腫瘍があることは分かっていました(結果的にはそっちの腫瘍は良性という事になりました)が、両親には話していませんでしたし、大腸がんが分かってからも言ったからどうなるという事もないし、相手は80歳のお爺さんと身体が不自由になった上に党籍も必要なPばあさんなので、

「見舞いたいから迎えに来てくれ。」

なんことになったら大変なので余命宣告でもされない限り、全部が終わってからしか言う気もなかったので、遅ればせながら癌と完治の報告もかねての訪問をすることにしたのです。

一応、9月中旬から今年の1月初めまでの検査や手術のこと、現在O体調や術後の影響などを報告して大阪に孵ることにしました。



「今日は一人で来たの?」
「今日は平日だし、仕事の関係で滋賀工場に来て、夕方まで打合せをしていたので大阪に帰る前に寄った。」

と話をしていたのにその内に

「あんた、奥さんトイレに行ったままじゃないの?見てこなくて大丈夫?」

などと言い出したのです。

「今日は一人で来てるからトイレには誰も行っていないよ。」

と父親と僕が言うと

「あぁ、そうなの?」

という感じ。

その時に もしかして… と違和感を感じたのです。 


後で友達と話していたら、

「その短時間で、わけわからなくなったりっていうのは完全に危ないね。」

とのこと。



う~ん…

80歳と80歳の老々介護の夫婦。
もし本当にボケが相当程度進んできているのであれば、父親の今後の負担が心配になってきます。

思い違いだと良いのだけれど…



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