このブログの中の記事で、毎日必ず10弱〜25くらいのPVがある記事があります。
なんと約2年近く前に書いた、「HONMAのアイアン」という記事です。
おそらく、全ページの中で一番読まれているのではないでしょうか。
自分でも読んでみると、TW727Vnなんかはストロングロフトではなくて、
7番で34°にもかかわらず、「軽く振ってキャリーで140ydくらい」と書いてあります^ ^ ;
やっぱり最近の飛距離低下は感じだけじゃなくて、実際に起こっていることなんだなぁと改めて実感します。
さて、そんな飛距離が落ち気味の僕。体力、腕力、総合力など諸々の衰えをしっかりと認めて、そろそろもう少し簡単でしっかり距離の出るアイアンへの移行も考える事が必要ではないかと、「構えてみると飛び系アイアンには見えず、MPシリーズからの乗り換えにも最適」と言われるMIZUNOの新製品GX-FORGEDアイアンを試打しに行ってきました。

試打クラブはカーボンのものしかなく、普段DG S200からの突然の移行試打は全くタイミングも合いません。やっぱり、腕も対応力も落ちているんだなぁ(笑)
しっかり当たらないので飛距離も伸びず、キャリーで130前後(汗)どうにもなりません。
店の人も哀れに思ったのか「ミズノ スイングDNAを使っての試打」はいかがですか?との事(笑)
その結果は
スイングテンポは早め
しなりは手元側
トゥダウンは大きめ(でその為に構えた時よりもトゥ側に当たりる確率が高い)
7番の試打クラブ(シャフトはMODUS105 Sだったと思う)でのリアルライ角は62.96度。
スイングスピードは普通(?)
だそうで、
1番おすすめヘッドは518
ライ角は62.5〜63
シャフトはダイナミックゴールドの95 のS
GXはライ角調整不可だし今(その日)の僕のスイングには合っていなくて、918も悪くはないが518の方があっている。

という結果になりました。
本当は今度のMIZUNOのアイアンの中で一番欲しいと思っているクラブはMizuno Pro 518だったし、まだまだ少し難しいクラブを鉄のシャフトでいけますよ〜なんて言われた気がして嬉しかったです。まんまとミズノの販売戦略(?)にはまった感じです(笑)
さて、今年のアイアンはしっかりと試打を重ねて新品オーダーに発注を進めるか…
もう少し考えてみる事にします^ ^
問題は、今日のスイングがいつものスイングと同じなのかどうか?
プロや本当の上級者のように、いつも安定した持ちスイングが固まっている訳ではないのが一番の問題。
本当に僕のライ角は62.5か63度が合っているのか?
違う機会に測った時にはライ角は61.5の標準でピッタリと言われた事もありました。
ゴルフ場と同じようにクラブを振れているのか?
いつのが僕の普段のスイングなのか?
又はそんなもの無くなってしまって毎回バラバラなのが今の僕なのか?
自分への不信感から、色々と考えてしまいます(笑)
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