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10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記





「1日30分」を続けなさい!Kindle版: 人生勝利の勉強法55
古市 幸雄
メーカー情報なし



レポート作成の参考用に本を何冊か読まなくちゃいけなくて、老眼で目が疲れて頭が痛くなっちゃう事を理由にあまり本を読まなくなっていたんだけど、1~2冊読むとなんとなく慣れてきて久し振りにkindle本を何冊か…

これはレポート作成とは関係ないんだけど、本を検索していてまずはタイトルに引っかかった感じです。

内容は
毎日30分の勉強の積み重ねをする事で、若い頃のハンデはあっと言う間に追いついちゃうよ。
で、そのやり方は… 考え方は…
って事です。


ほうほう、なるほどと思ったことは


「楽して簡単に」をみんな探すけどそんなの幻想で「コツコツ地道に」しかない。

(少しの勉強をして)即効性に期待しすぎて、上手くいかずに自己嫌悪になってやめちゃう人が多いけど、そんなに急に結果は出ないもの。

(元を取ろうという気が起こらないので)身銭を切らない人の知識の吸収力はほぼ0。

私達は数年前の過去の蓄積で現在の収入を得ている。

勉強をやめてしまう大きな理由の1つは「孤独感」。それに耐えるには理由や目的をきちんと設定すること。

英語をマスターするには「本気しかムリ」本気って年間最低でも750時間〜1000時間。

厳しすぎず達成可能なスケジュールを組む事も大切。
最終目標→長期目標→中期目標→1日の目標 の順に。


など。

著者の自慢っぽい話や、ちょっと首をかしげたくなる部分、いくら何でもそりゃ無理だわ と思える部分もあるけど、

根っこは

あんた(読者)が勉強する事なんて誰も頼んでないし、自分がやろうと思ったんでしょ?
嫌ならやめちゃいな!
但し負け犬(は言い過ぎか?)で人を羨みながら生きて行くことになるけどね。

っていうスタンスがハッキリしている。



わかりやすい本です。

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レポート作成のための参考になればと思って読んだうちの1冊



自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書
クリエーター情報なし
文響社



題名通り、部下の育て方についての本で、部下が能動的に自発的に仕事をしたくなるようにするには、上司がどのようにすれば、またはしてはいけないかについて書かれている本です。




しかし ごく 普通 の、 さほど 栄光 ばかりを 求め て い られ ない 地道 な 企業 が 世の中 の 大半 の 職業 を 占め て いる。「 お前 なんか 来 なく ても うち に 就職 し たい 人間 は 山 ほど いる よ」 と 豪語 できる 企業 は 日本 に どれ だけ ある の だろ う か。 もし そういう 企業 では ない 場合 は、 競争原理 を 下手 に 持ち込む のは やめ て おい た ほう が よい。


とか


  大半 の 人 は「 期待」 さ れる と それ を 重荷 に 感じる。 もし 期待 に 沿え なかっ たら どう しよ う?   頑張っ ても うまく いか なかっ たら どう しよ う?   不安 が 先 に 立ち、 仕事 が 苦痛 になり、 気 が 重く なり、 意欲 が 失わ れ、 結果、 パフォーマンス が 悪く なる。


とか


  そもそも、「 成果主義」 という のが、 人間 心理 を あまり 理解 でき て い ない 底 の 浅い 考え方 なの かも しれ ない。 エサ で 釣れ ば いくらでも 労働 意欲 は かき立てる こと が できる、 という のは、 ちょっと 人間 を 簡単 に 考え すぎ な よう に 思う。


創意工夫 を 凡人 でも できる よう に する には どう し たら よい か。「 仮説 的 思考」 が その コツ の 一つ だ。



私 は、 人間 という もの を さほど 強い もの と 思っ て い ない。 環境 で 恵まれ ず に 能力 で 突破 し て いける という 人間 は、 滅多 に い ない。 サボテン は 熱帯雨林 で 育た ず、 マングローブ は 砂漠 で 育た ない よう に、 環境 に 恵まれ ない 種子 は なかなか 育た ない。



(以上本文より一部引用)


などの
「なるほど~!」


と思うところも多い反面、



「いや、ぶっちゃけ そんな我慢できないよ。」


と思うことも多々ありました。

まだまだ人間が出来ていません…



でも、楽しく読み終えました。
少しは今後実践できるかな?





自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書
クリエーター情報なし
文響社


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27日の日曜日、仙台を飛び立つ頃の気温は3℃くらい
大阪空港に着いたら夜だというのに機内アナウンスでは16℃だと言っていた。
28日に会議を終え、3月1日は青森へ

到着したら-4℃だそうな

最高と最低で20℃の気温差を感じる2泊3日の出張でした。


行きの飛行機の中で読み終わりました

先日東京駅で買った




良いんだか悪いんだかよく分らなかったけど、きっと悪くはないんだろう。
だって、本の題名が気になったという事は僕が何らかの助けを求めていたという事に違いないのだから



きっと明日は動けるさ♪


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ようやく読み終わりました。


「みなさん、さようなら」 久保寺 健彦 著 幻冬舎文庫

という本。


昨年の8月5日に大阪へ出張に向かう途中で買い、その出張時には違う2冊の方から読み始めたので、何となく置き去りとなっていた。

最近は、病院に行くときにだけ持つリュック(デイパック?)の中に入っていて、検査待ちの時のみ読み進めていた。といっても、そんなに長い話ではないので11月・1月・2月の検査でほとんど読み終え(12月はiBookを買ったところだったので、そっちの本を読んでいた)、少し残っていた分を今日昼ご飯食べながら読んで読み終えたという訳だ。


小説の内容は、とあることから団地の中だけで生きていくと決めた少年が大人になっていくという話(読む人がいるかもしれないからネタばらしは無しで(笑))






最後の方は「ふ~~ん…」っていう感じ。


何となく一気に読む気にならなかったのも頷けなくもないといったところ。



著者は1969年生まれという事だから僕より7つ下。今年42歳になるのだが、30代半ばから急に作家を目指すようになり、2007年にいきなり「第1回ドラマ原作大賞」で選考委員特別賞・6月にこの本で「第1回パピルス新人賞」7月に「第19回ファンタジーノベル大賞」の優秀賞の3冠を成し遂げたというからすごいですね~



これからの作品に期待して…




2011年2月23日 富谷JCTから見上げた北の空




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昨年の9月24日からこちら記事が無いようです。

あらら…



スペイン旅行に行く時に4~5冊買って、旅行中に読み終えたはずだったけど…


病院に行くときに待ち時間が長いので読んだものがあったはず…



う~~~~ん くっきりと憶えていない  (笑)



東野圭吾

「白銀ジャック」


「11文字の殺人」は覚えてる。


あとは… なんだっけ


一度見てみよう


月曜日に東京へ行ったので、帰りに読もうと思って東京駅の本屋で買った本

「四日間の奇跡」  朝倉 卓弥

実はこの本、買っただけで1ページも読んでない(笑)


もう一冊が


「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣  和田 秀樹

これは、帰りの新幹線で酔っ払った状態で半分近く読んだ。


う~~~ん…  

僕も悩んでいる訳です。



どうやったら頑張ってもらえるのか?





自分はどうなのか?

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