分け入っても分け入っても本の森

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●恵まれて……迷言

2009年11月11日 21時19分34秒 | memo
なんちゃって、ハトヤマシュショー。

「恵まれた家庭に育ったものだから、自分自身の資産管理が極めてずさんだったことを申し訳なく思う。心を入れ替えてしっかりとやりたい」




      ..................orz(←ガクッ)



ええと、これ以前には、びっくりするほどロマンチックな所信表明演説は先月26日のことでしたっけ。
ニュースで聞いていてぼう然となったのですが、もういいや、どうでも。(よく……ないか)
ああそうだ、オバマの就任演説と取り替えた方がしっくりくるなあ、と思ったのでした。
お互いに、その方が……。(なんなんでしょうね、あのお二方(の、ズレ加減))


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どうでもいいけど、どうでもよく……ないような、といえば。
中島みゆき紫綬褒章でしたっけ。

本人コメント、「棚からナントカ」だあ?

叙勲の裏側なんぞ知ればひっくり返ります……。
「ふさわしい人を探して回ったり」してないです。
すべて自己申告なのです。(ドノカタモ、ミナサン)
そろそろ欲しいのですが、いかがでしょうかと、じつにくーだらない書類揃えてお伺いを立てるわけです。
そんなみっともない真似できるか、という良識というか常識というかの欠片でもある方は、ですから実質どんなに立派でも偉くても「叙勲され」たがりません。
お伺いに揃えられた書類を見たら、「ええと、こんな立派な人いたっけ、どこに?!」(というか、多くは失笑ものというか、つねって笑いを堪えるのに必死)

申告通って叙勲だ受賞だ、よかったですね、よかったですか?
せめてコメントは誠実に、「今までの活動が仕事が認められて嬉しいです」くらいにできませんか。
中島みゆきもその程度なのか、なのね、なのよのね。

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