息子が将棋を覚えて小1の時初めて通った「こども教室」。同じような棋力の子と手合いがつくのだけれど、
順調に強くなっていく息子に私は「教室のトップグループの中高生のお兄ちゃんたちに教えてもらうようにお願いしてみ」と言ってみた。
それからは息子は教室に行くと毎回のように強いお兄ちゃんたちに頼むようになったのだけれど、彼らは自分たちの為にならないのに、いつも何局も付き合ってくれた。
時にはしつこいと思っただろうし、気分も乗らない時もあっただろうが、彼らはいつも息子に優しく教えてくれた。
彼らが意地悪だったり、息子を毛嫌いしていたら、息子はこんなにも将棋を好きにならなかったし、続けてこなかったと思う。
息子が奨励会の苦しい時期を乗り越えられたのは、将棋のことが好きだったからで、
そういう意味では、ここまでこれたのは、最初に出会った教室のお兄ちゃんたちのお陰と言っても言い過ぎでないと思う。
アンドリュー、スーさん、名和君、本当にありがとう!
順調に強くなっていく息子に私は「教室のトップグループの中高生のお兄ちゃんたちに教えてもらうようにお願いしてみ」と言ってみた。
それからは息子は教室に行くと毎回のように強いお兄ちゃんたちに頼むようになったのだけれど、彼らは自分たちの為にならないのに、いつも何局も付き合ってくれた。
時にはしつこいと思っただろうし、気分も乗らない時もあっただろうが、彼らはいつも息子に優しく教えてくれた。
彼らが意地悪だったり、息子を毛嫌いしていたら、息子はこんなにも将棋を好きにならなかったし、続けてこなかったと思う。
息子が奨励会の苦しい時期を乗り越えられたのは、将棋のことが好きだったからで、
そういう意味では、ここまでこれたのは、最初に出会った教室のお兄ちゃんたちのお陰と言っても言い過ぎでないと思う。
アンドリュー、スーさん、名和君、本当にありがとう!