父親が酷い花粉症だった。春先にはマスクを厳重にしたり、帰宅時には衣類をよく払っていた。加齢とともに症状は治っていったようだが、いまだに「花粉症」と聞くと父親が浮かぶ。
北方謙三も「花粉症が辛い」とよく書いていたし、大学時代には花粉症持ちの友人がいつも鼻をかんでいた。
父親に似ずに快適な春を過ごしてきたが、40歳の少し前からスギ花粉に悩まされるようになった。目も鼻も平和だけど、頭痛が出るようにな . . . 本文を読む
Mリーグの公式戦ルールに準ずる。今田孝志プロの方法をベースに、よりシンプルにアレンジした。
点数計算の練習は、麻雀点数計算無限ドリル(役なしを含むので注意)、麻雀点数計算練習.com(連風牌のトイツが4符となっているので注意)など。
気軽に遊べるものとして、ブラウザで遊べる麻雀(東風戦)など。
[通常の点数計算]
{step1}部分符などを足し算する。
→(1- . . . 本文を読む
サンタクロースを信じている純朴な小学生だったので、冬は好きだった。親にくっついてショッピングセンターに行くとクリスマスソングが流れていて高揚した。1月は親戚で集まってお年玉をもらえる機会だった。
外で吐く息が白くなる季節は、きゅっと気持ちが引き締まる気がした。普段より頭が冴えるような感じがした。たまに降る雪は最高だった。灯油ストーブの前でミルが暖をとっていて、スルメを焼いて食べたりした。
長ら . . . 本文を読む
県外に出て時間がある時は、当地のイオンスーパーでローカルのお菓子を物色する。お土産用の銘菓ももちろん良いが、普段使いのお菓子を見るのは楽しい。
札幌のイオンで色々なお菓子を買い込んだ。試される大地のお菓子はどれも美味しいが、ベストは谷田製菓の「一口きびだんご」。岡山での生活経験のある身としては(10か月)、北海道できびだんごはないだろう…と期待もせずにカゴに入れたが、自分の無知を恥 . . . 本文を読む
2024ー06ー15追記:体重と体脂肪が着実に落ちている。メンタルにもよい。このまま生涯の日課としたい。
(1)食生活を見直す。
・朝食をしっかり食べるように変える。「玄米、納豆、ヨーグルト」などをしっかりと食べたい。もし和菓子が食べたいならば、なるべく朝食時に取る。
・平日の昼食はあいかわらず難しいが、妥協案として「SOYJOY(1本)、野菜ジュース」を取る。SOYJOYは . . . 本文を読む
腰痛を機会に、自宅で夜にやる自重トレーニング(?)の内容を見直した。
(1)ノーマルプランク
・これまでは素朴にクランチをしていたが、腰に負荷がかかる気がして止めた。
・腰痛後は「ノーマルプランク」を100秒行っている。1セットしかしていないが、時間を短くして3セット程度にした方がよいかもしれない。動画を流していると気が紛れてよい。
・上半身全体に効いており、腹筋と背筋が締 . . . 本文を読む
つづき。
1月6日に2度目の通院をした。左足の痺れが継続していることを訴えたが、特に医師からのコメントはなく、薬の量を減らして経過観察となった。医師からは「デスクワーク、ウォキーング」はOK、「ジョギング、筋トレ、力のかかること」はNGと言われた。
引き続き、毎食後と就寝前の服薬と、一日中マックスベルトを巻く生活を続けた。痛みを覚えることはほぼなくなった。日によって差はあるが、左足の痺れは継続 . . . 本文を読む
地震や事故に遭われた方々に対して、おかけする言葉を持たない。人種国籍民族を問わず同胞の不幸を前にしてとても平穏ではいられない。無力な自分に思いつくことは募金くらいしかないが、ほかにできることはないのか。Twitter(X)を見ていて、他者への気遣いができる方が多くいることを知り救われる気持ちになる。
12月28日に起床した時から腰の痛みを感じた。12月27日に遅い時間まで仕事をし . . . 本文を読む
(1)衣類スチーマー
・Panasonicのものを購入した。ガンタイプで使いやすい。本当は「衣類から少し離して」使うのが正しいようだが、ガンガンこすりつけている。ウールのスーツの皺がよく伸びるし、ウールやカシミアのセーターがふっくらする。特に飲食店に行った後の衣類の臭いが気になるが、蒸気をあてるとかなり緩和される。これはおすすめ。
(2)タッセルローファー
・ドクターマーチン . . . 本文を読む
(1)2台目の冷凍庫
・ふるさと納税やコロナ禍のまとめ買いのせいで冷凍食品が増えたので、冷凍庫を購入した。ハンバーグを多めに作って冷凍しておくことも余裕だし、躊躇なくシャトレーゼでアイスが買える。
(2)ワイヤレスイヤホン
・長らく優先のイヤホンをiPhoneにつなげていたが、何度もコードをひっかけて壊していた。Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンに代えてから、ストレス . . . 本文を読む
39歳になった。40歳が目前となって慄然としている。
遅く社会人となって間も無く12年が経とうとしている(修習生時代も含めて)。…が、いまだに学生時代の夢を繰り返し見る。パターンは決まっている。
[a]学部の卒業を間近にして、ドイツ語の単位が足りないことに気が付く。
[b]全く勉強していないのに、司法試験を数週間後に控えていることに気が付く(たぶん法科大学院生? . . . 本文を読む
前回の記事から2か月弱が経過した。おかげさまで(?)、糖質制限生活は何とかつづいている。
・「朝食と昼食をとり、夕食は控える」ようにしたら、平日でも昼に空腹を感じるようになった。朝の食欲はあまりないが、軽く食べている。
・昼食のスープに限らず、温かい飲み物(砂糖無しのカフェオレなど)を飲むとお腹が落ち着く。
・2か月弱の間、「ショートケーキ」「モスのダブルハンバーガー」を食べ . . . 本文を読む
前回の記事から3年10か月が経過した。2015年中は糖質制限生活を続けていたものの、2016年の正月でおせち料理やその他を食べて緊張の糸が切れ、そのままズルズルと糖質生活(米、パン、麺、菓子)に戻ってしまった。むしろ、米やパンを食べる量は以前より増えたかもしれない。
久々に体重計に乗ったところ、88.0kg(2019-09-01)という人生最大値を叩き出し、流石にやばいと感じて糖質制限生活を再開 . . . 本文を読む
2008年9月17日に(暇つぶしで)ブログを始めて10年が経った。当時は「新司法試験合格発表直後~司法修習直前」の無職だった。長く中断した時期もあるが、いつからか、ブログ更新が仕事(の勉強)も兼ねた数少ない趣味になっている。次の10年後は46歳!!(47歳直前)。
[当ブログ的ニュース]
・岡口さんに取り上げられた(1回)。
・相手方代理人に「何のために書いているんですか?」 . . . 本文を読む
自分がどうやって自転車に乗れるようになったのか覚えていない。ある時に補助輪が外され、転びながら泣きながら練習したのだろう。「どうやったら乗れるようになるの?」と聞かれても、練習するしかないと答えるほかない。「「自転車に乗るコツ」というものを万人に伝わるように文章化せよ、と言われたら、それはどんな天才作家でもサジを投げる注文だ。コツは、つまり「あの感じ」は、言語の荒いアミの目ではとらえきれないような . . . 本文を読む