仕事を始めてから、仕事服(スーツ、コート、ジャケット、スラックス、シャツ)のためのハンガーをどうするかが定まらなかった。自宅や職場の不揃いのハンガーを見る度に嫌な気分になっていたが、ようやく「お気に入りの定番品」が確定したので解決としたい。
◯東京ハンガーの「コートハンガーNo.8」
・ジャケット、コート、重衣料用。見た目の割に吊るした際に薄く、嵩張らない。スラックスをかける部 . . . 本文を読む
こちらの記事を参照して、自宅でダウンジャケットを洗濯してみた。さっぱりして気持ちがいいです。
(0)食器洗い用スポンジ、固形石鹸、おしゃれ着用洗剤(エマール、アクロンなど)を用意する。風呂場で洗うと楽。
(1)ダウンジャケットの汚れた箇所に、水を含ませたスポンジで濡らし、石鹸をこすりつける。襟裏などは特に汚れがひどいので、スポンジこすっておくとよい。
(2)「ぬるま湯1リットル× . . . 本文を読む
39歳になった。40歳が目前となって慄然としている。
遅く社会人となって間も無く12年が経とうとしている(修習生時代も含めて)。…が、いまだに学生時代の夢を繰り返し見る。パターンは決まっている。
[a]学部の卒業を間近にして、ドイツ語の単位が足りないことに気が付く。
[b]全く勉強していないのに、司法試験を数週間後に控えていることに気が付く(たぶん法科大学院生? . . . 本文を読む
前回の記事から2か月弱が経過した。おかげさまで(?)、糖質制限生活は何とかつづいている。
・「朝食と昼食をとり、夕食は控える」ようにしたら、平日でも昼に空腹を感じるようになった。朝の食欲はあまりないが、軽く食べている。
・昼食のスープに限らず、温かい飲み物(砂糖無しのカフェオレなど)を飲むとお腹が落ち着く。
・2か月弱の間、「ショートケーキ」「モスのダブルハンバーガー」を食べ . . . 本文を読む
前回の記事から3年10か月が経過した。2015年中は糖質制限生活を続けていたものの、2016年の正月でおせち料理やその他を食べて緊張の糸が切れ、そのままズルズルと糖質生活(米、パン、麺、菓子)に戻ってしまった。むしろ、米やパンを食べる量は以前より増えたかもしれない。
久々に体重計に乗ったところ、88.0kg(2019-09-01)という人生最大値を叩き出し、流石にやばいと感じて糖質制限生活を再開 . . . 本文を読む
TBHの5枚目フルアルバムが発売された。HMVで予約して生産限定版(通常版2CD+インスト2CD)を発売日前日に入手した。
音楽にはズブの素人が的外れを承知でつたない語彙で書いてみる。ONOのトラックは、全体を通じて「シンプル」「生楽器っぽい」「サンプリングっぽい」「音が太い」「ブレイクビーツ」という印象。あえて言えば1枚目に近いか。もちろん、5枚目はもっと洗練されており、ONOさん自らが弾 . . . 本文を読む
2008年9月17日に(暇つぶしで)ブログを始めて10年が経った。当時は「新司法試験合格発表直後~司法修習直前」の無職だった。長く中断した時期もあるが、いつからか、ブログ更新が仕事(の勉強)も兼ねた数少ない趣味になっている。次の10年後は46歳!!(47歳直前)。
[当ブログ的ニュース]
・岡口さんに取り上げられた(1回)。
・相手方代理人に「何のために書いているんですか?」 . . . 本文を読む
2014年のつづき。
その後に転居し、新居の自室一面に天井までの本棚を据え付けた。高さ232センチ×横132センチ×奥行33センチ。横は3列に仕切られていて、移動式の棚を19枚入れた。一番下の3枚を加えた22個の小空間にはすでに本がいっぱい。一つに50から70冊の本が入っているので、全部で1300冊程度か。憲法、法哲学、政治思想史、政治学、経済学、哲学など。入りきらない150冊程度(英語、 . . . 本文を読む
前注1:登場人物はタロウ、ジロウ、サブロウとしている。
前注2:できの悪い新作のように舞台は現代にしている。携帯電話なども登場する。
前注3:細かいくだりは大幅にカットしてウケそうな箇所に絞っている。
○まんじゅう怖い
・誰でも知っている話だが、つくづくよくできている。自分で喋っていていちばん楽しい。
・反応がいい。まんじゅうを食べる仕草を大げさにするといい。感想を聞くと . . . 本文を読む
高校生の頃、サザンオールスターズをよく聴いていた。きっかけは、姉の知人がテープに吹き込んでいた「自作ラジオ番組」で特集されていたからだと思う。同級生からおっさん趣味だと思われていた。「TSUNAMI」の大ヒットが2000年だが、同世代にサザンが広まるのに反比例してあまり聴かなくなっていった。
スージー鈴木『サザンオールスターズ1978-1985』[2017]、中山康樹『クワタを聴け!』[2007 . . . 本文を読む
自分がどうやって自転車に乗れるようになったのか覚えていない。ある時に補助輪が外され、転びながら泣きながら練習したのだろう。「どうやったら乗れるようになるの?」と聞かれても、練習するしかないと答えるほかない。「「自転車に乗るコツ」というものを万人に伝わるように文章化せよ、と言われたら、それはどんな天才作家でもサジを投げる注文だ。コツは、つまり「あの感じ」は、言語の荒いアミの目ではとらえきれないような . . . 本文を読む
いまも音楽やラジオはよく聞くが、いつからか映画館に行ったりDVDを借りて見るということはほとんどなくなった(お笑いは別)。理由はよくわからない。
話題のTHA BLUE HERB『ラッパーの一分』を特典CD目当てで購入した。なので本編にはそれほど期待はなかったが、165分を一気に見入ってしまった。
2002年に2BoyくんからTBHのことを聞いた。名前を聞いた時はブルーハーツのパロディかと . . . 本文を読む
何度も試みて何度も中断しているのが英語学習とジョギング。7月から何度目かのジョギングを再開した。今度こそつづきそうな気がする(ホント?)。
[なぜジョギングか]
・生活習慣病を予防するための日常的な運動として「ジョギング」「ウォーキング」が推奨される。理由(1);継続するために「いつでも/どこでも/一人でも」できることが重要。津田p131
・理由(2);はっきりした運動効果( . . . 本文を読む
細野晴臣さんの存在を初めて知ったのは、ミュージックステーションか何かに森高千里さんと出ている場面だったと思う。アルバム発売年から察するに1998年だろう。時は経ち2012年末、YMOがNHKスタジオで演奏する番組を見て衝撃を受けた。細野高橋坂本がめちゃくちゃかっこよく見えたし、そのベースラインにしびれた。もっと早く知りたかったと悔やんだ。
2015年に出た『日本のロック名盤ベスト100』という新 . . . 本文を読む